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ワーホリ事前準備

ワーキングホリデーへ「お得にお金を持って行く方法」を解説!

2020年2月5日

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ワーホリをするのに必要なお金は100〜150万円。

このうち仕事が決まるまでの生活費は約20〜30万円です。ワーホリ先へどのようにお金を持ち込めばよいか、解説します。

※参考記事:

ワーキングホリデー前に必要な初期費用とは?経験者へ聞いたワーホリに必要な金額と、資金を節約してワーホリするための方法

ワーホリ先へのお金の持ち込み方

海外へお金を持ち込むメインの方法は以下の6種類です。

現金

・クレジットカード

・デビットカード

・国際キャッシュカード

・プリペイドカード

・海外送金

ワーホリ中にカード決済するときに使える方法

カード決済が主流な海外では、クレジットカードデビットカードの2枚があれば基本的に問題ありません。

カードの種類特徴
クレジットカード・後払い形式のカード・引き落とし日までに口座に入金しておけば良い・VISA,Master  (JCBは観光地での使用に限られます)・審査後にクレジットカード会社が発行
デビットカード・即時払い形式のカード・使うと同時に銀行口座から引き落としされるため、商品購入時に口座に残高が必要・VISA,JCB・国内の大手銀行(みずほ銀行、三井住友銀行など)で発行

クレジットカードは海外のホテルにチェックインするときなどに提示を求められることがあります。信用の一つとなりえますので、海外へ行く方は作成しておいたほうが便利です。盗難などの可能性も考え、2枚あると安心でしょう。

そのほか、現地到着後にすぐ使う現金2~3万円も持参しておきます。

ワーホリ中にお金を引き出すために使える方法

現金を引き出すのに便利なのは、国際キャッシュカードとプリペイドカードです。日本の口座から引き出したい方は国際キャッシュカード、口座がない方はプリペードカードだと使い勝手がよいでしょう。

【国際キャッシュカード】
日本の口座に預けている自分のお金を、海外のATMにて現地通貨で引き出す方法です。

お金を引き出すことはできますが、日本のキャッシュカードと同じくこれだけでは買い物はできません。現金派の方におすすめです。国際キャッシュカードにはPlusやCirrusのマークがあります。

日本に帰国した際もすぐにコンビニなどでお金を引き落とすことができ、安心です。
※国際キャッシュカードについてはこちら

*引き出す度に換金レートが異なるので注意しましょう。また、引き出しの際に手数料を取られる場合があります。

【プリペイドカード】
あらかじめ、利用したい金額を入金してから使用するカードで、銀行口座の開設は不要です。両替所や銀行を探さなくても、Master CardのマークがついたATMで現地通貨を引き出すことができます。

この方法であれば、既に日本円からオーストラリアドル(カナダドル)に換金を済ました状態で保有しているため、入金したときの換金レートでお金を引き出すことができます。

*入金や換金、ATMからの引き出しに手数料がかかります。
・ManepaCard、キャッシュパスポート、Visa TravelMoney“Gonna”など

【海外送金】
現地にて銀行口座を開設したのち、日本にいる家族などからその口座へ振り込んでもらう方法です。大手都市銀行や郵便局にて送金が可能です。

手数料がかかりますので、上記で紹介した方法のほうがトータルでは安くなります。

<オーストラリアの銀行>
ANZ Bank
Commonwealth
Westpac Bank
National Australia Bank
*必要なもの…パスポート、最低預金額(入国から6週間以上経っている場合はパスポートの他にもう1部身分証明書が必要)

<カナダの銀行>
RBC Royal Bank
CIBC
Canada Trust
Scotiabank
BMO Financial Bank
*身分証明書 2通(パスポート、SIN カード、カナダの免許証、BCID、国際学生証など。 ワーホリ・学生ビザを持参する場合はパスポートと共に提出。)銀行によっては、住所を証明できる書類を提出する必要あり。

【円送金】
日本円のまま外国に送金して、送金先の国でその国の通貨に両替する方法です。オーストラリアの円送金を仲介する金融機関(KVB)を通して行います。
こちらから送金できます。

海外でお金を引き出すには!?ATMの利用方法

海外のATMで現地通貨を引き出す方法を解説します。

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1.ATMを発見!

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2.現金を引き出せるか確認するため「VISA」または「Plus」マークをチェック

passcode

3.カードの挿入

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4.暗証番号の入力
6桁以下のPIN*の入力が終了したら、「Enter」を押してください。

暗証番号を3回間違えると、カードがロックされてしまい、最悪帰国して手続きをするまで使用出来なくなるケースもあります。暗証番号は出国前に入念に確認しましょう。
*Personal Identification Number(PIN)…暗証番号

5.「WITHDRAW CASH(現金引き出し)」ボタンの選択
暗証番号を入力し、承認された後はWITHDRAW CASH(現金引き出し)を選択し、次の画面に進みましょう。

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ぽちっ

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6.引き出し方法の選択

デビットカード、国際キャッシュカードで預金を引き出す場合は「SAVING」を選択

クレジットカードでキャッシングする場合は
「CREDIT CARD」を選択

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7.金額の入力
次に「金額入力」の画面が表示されます。
セント(補助通貨)は小数点以下に表示されます。

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8.金額を入力します
今回は5000ペソを引き出したいと思います。

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9.引き出す
金額を確認したら、

YESボタンをぽちっ

これで無事にお金を引き出すことができます。(次の記事へ)ワーキングホリデーにおいての海外旅行保険の選び方

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