
フィリピン・セブ島では、その近さから「1~3週間」という短期の留学をすることができます。
また「留学予定日まで1ヶ月を切っている」場合でもお申込みいただけます。
思い立った時に、会社を辞めずに留学できるという点が、フィリピン留学の魅力です。
この記事では「短期留学の3つのメリット」をご紹介します。短期留学をした生徒様の「留学体験談」も掲載していますので、ご覧ください。
<この記事の目次>
◆短期留学で得られる3つのメリット
(1) 英語学習の方法を学べる
(2) 英語学習に真剣な仲間と出会って、モチベーションを高められる
(3) 発音矯正ができる
短期留学をする3つのメリット
サウスピークは、生徒のTOEICスコアが3ヶ月で「平均」226点伸びる語学学校です。
サウスピークの生徒の70%以上は社会人です。その社会人の方の多くが1~3週間の短期留学をされています。
短期留学をすることのメリットは、全部で3つあります。

それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
<短期留学の3つのメリット>
◆利点1 英語学習の方法を学べる
◆利点2 英語学習に真剣な仲間と出会って、モチベーションを高められる
◆利点3 発音矯正ができる
利点1 英語学習の方法を学べる

まず1つ目のメリットは、効果的な英語学習方法を学べることです。
第2言語習得論に基づいたサウスピークの学習カリキュラムは、「帰国子女でもなく、留学経験もない普通の日本人に最適な学習方法」を反映した内容になっています。
このカリキュラムに沿って勉強することで、TOEIC LR試験の点数を大きく伸ばし、スピーキング力を向上させることができます。
「日本特有の試験勉強のような勉強法」で英語を学んでいては、英語を話せるようにはなりません。
サウスピークでの英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)すべてを高める学習法を体験することで、今後の人生も「正しい学習法」で英語力を高められます。
下記の記事では、短期留学の効果を最大限に高める方法を紹介しています。
利点2 勉強熱心で優秀な人達に会える。英語学習のやる気を高められる

2つ目のメリットは、真剣に勉強する優秀な仲間と出会って、英語学習へのモチベーションを高められることです。
短期の留学生は、特に「ゴールデンウィーク・夏休みのお盆・シルバーウィーク・年末年始」といった期間に留学されます。
そんな貴重な長期休暇を使って「会社を辞めずに語学留学をする人」というのは、正直少し変わったおもしろい人です。
<短期留学に来る人たち>
・1~3週間の休暇で、英語力を高めようとする向上心がある人
・現状英語力はないが、仕事で使えるようになりたい人
・それなりの英語力はあるが、さらに負荷をかけて勉強したい人
セブ島では、このような「面白くて優秀な人達」に出会うことができます。
確かに「駅前にある英会話スクール」や「オンライン英会話」を使えば、気軽に外国人と話せます。
しかし「1日平均10時間の英語学習に取り組める環境」にきて真剣な生徒たちを目の当たりにすることで、あなたのモチベーションは飛躍的に高まるはずです。
また「講師との臨場感あるマンツーマンレッスン」では、オンラインやグループレッスンでは到底味わえない、講師からの厳しいフィードバックを受けられます。
利点3 フィリピン留学、セブ島留学でしか出来ない発音矯正レッスンが行える。

3つめのメリットは「発音矯正レッスン」が受けられることです。
日本人にはあまり馴染みのない「発音矯正」ですが、この矯正をセブ島留学で行うべき理由は3つあります。
<発音矯正レッスンを受けるべき3つの理由>
理由1 正しい英語の発音を学ぶと「その後の学習」が楽になる
理由2 日本でレッスンを受けるよりも、費用が圧倒的に安い
理由3 単調な発音学習が面白いものになる
まず1つめの理由として、発音矯正をすることで「その後の英語学習」を効率よく行うことができます。
日本人が英語を学ぶ際の「大きな障壁」の1つが、カタカナ英語の存在です。
カタカナ英語から脱却することで、正しい発音ができるようになるだけでなく、正しく単語を聞き取ることができるようになります。
2つ目の理由は言わずもがなですが、フィリピンという場所だからこそ、格安でレッスンを受けられます。
そして3つめの理由としては、講師とのマンツーマンレッスンで発音矯正をするからこそ「つまらなさすぎて発音学習が続かない」という事態を避けることができます。
マンツーマンレッスンで行う発音学習の「ゲーム的な面白さ」を動画でご覧ください。
フィリピンであれば、思い立ったらすぐに留学できます。
3~6ヶ月前からの準備を勧められる北米留学に対して、フィリピン留学では「留学予定日まで1ヶ月を切ってからの申し込み」も受け付けています。
短期留学しか出来ない社会人の方へ「期間を空けて2回の留学」のススメ

会社を辞めずに留学をしたいという方には、以下の留学方法をオススメしています。
<仕事が忙しい日本人のための新しい留学形式>
手順1. 英語学習の方法を学ぶ(1回目の短期留学)
手順2. 日本国内で自習学習をして基礎学力を高める(6~12ヶ月)
手順3. スピーキングに特化して学ぶ(2回目の短期留学)
上記の学習法を実践出来れば「長期留学に匹敵する英語力」を身につけられます。
実際は、3~6ヶ月の中長期留学で一気に英語力を高めてしまうのが理想的です。
しかし、長期休暇をなかなか取れない日本の社会人にとって、この選択は無謀に近いです。
だからこそ「1回目の短期留学 → 日本国内での学習の継続 → 2回目の短期留学」という語学留学で、飛躍的に英語力を高めて頂きたいと思います。
サウスピークの場合、希望者には「帰国後の学習カリキュラム」の作成も行っています。日本帰国後も継続して英語学習をして頂けます。
(補足)1~2週間の短期留学希望の方へ

サウスピーク生徒の全体の1/3~1/4が2週間以下の短期留学の方々です。
短期留学の方々が多い時期は「3月の年度末」「ゴールデンウィーク」「お盆」「シルバーウィーク」「年末年始」の時期です。
フィリピンの祝日及び、年末年始は学校が休みとなります。フィリピンの祝日については、こちらの記事をご確認ください。
短期留学を成功させた生徒の体験談
サウスピークに1~3週間の短期留学をされた方の体験談をご紹介します。ぜひ、留学の参考にして下さい。
上級者 TOEIC800点以上
◆2週間のフィリピン留学で、オンライン英会話や駅前留学では味わえない「発音矯正レッスン」と「グループレッスン」を体験されたNaotoさん
◆メーカー勤務のShinichiさん「英語でわかりやすく、論理的に説明するために必要なことが分かった」TOEIC SWを目的に1週間のフィリピン留学
中級者 TOEIC600~700点
◆3週間の短期留学を経て、転職先の外資系企業で求められる高度なスピーキング力習得のノウハウと、英語学習のモチベーションを身に付けたShotaさん
◆「毎日、自分の変化が感じられる2週間でした」転職の合間に2週間のフィリピン留学Daichiさん
◆税理士のTakayukiさん、「寝るか、英語の勉強するしかない監獄だった」サウスピークで1週間のフィリピン短期留学!
初中級者 TOEIC400~500点
◆転職先で英語を使うために2週間のフィリピン留学!英語で論理的に、詳細に話す力が身についたSatoshiさん
◆「読めば分かる英語」と「話せる英語」を紐付けることができた、2週間のフィリピン留学。白井和英さん
◆「より長い英文で、より詳しく表現できるようになった」1週間のフィリピン留学 Hidenobuさん
初級者 TOEIC200~300点
◆「英語初心者でも、海外留学の敷居は高くない!」2週間の留学で、発音と英会話力の伸びを感じたRieさん
◆「英語が出来なければ、仕事がない!」という危機感を抱き、2週間のフィリピン留学に飛び込んだ英語初心者のAkikoさん
◆「これで子どもたちに先生も挑戦したと伝えられる」学習塾を起業予定のYukiさんがサウスピークで1日10時間勉強して得たもの
◆「何ができないか、何をすべきなのかを知った1週間」バックパッカーの英語初級者がサウスピークで1週間でも短期留学をしておくべき理由 Shotaroさん
(次の記事)サウスピーク・学校概要