
当記事ではサウスピーク・レジェンドについてと、見事レジェンドとなった生徒の留学体験談とその後の活躍について紹介します。
1.サウスピーク・レジェンドについて

サウスピーク・レジェンドとは
サウスピークでは、当校での留学を通し英語力を飛躍的に向上させ、英語を学ぶ日本人のロールモデルとなる卓越した生徒を「サウスピーク・レジェンド」として表彰しています。
そして我々のビジョン(サウスピークが近い将来達成すること)は「英語を実用的に使いこなす 1,000人の 日本人(サウスピーク・レジェンド)を輩出すること」です。
サウスピーク・レジェンドについて、3分程度の動画にまとめました。
この動画を見ることにより、具体的にイメージがしやすくなると思います。
サウスピーク・レジェンド認定の条件
我々は「英語を実用的に使いこなす日本人(サウスピーク・レジェンド)」の条件を、以下のように定めました。
(1) サウスピークに留学することによって、TOEIC(R)試験の点数を200点以上向上させた者
(2)サウスピークに留学することによって、TOEFL IBT試験の点数を20点以上向上させた者
(3)サウスピークに留学することによって、IELTS試験のオーバーオールスコアを1.0以上向上させた者
(4) サウスピーク卒業後、海外で働く、もしくは英語の必要な環境で仕事をする事が決まった者
(5) サウスピーク卒業後、海外の大学・大学院に留学することが決まった者
上記のいずれかを満たし、かつ自ら喜んで自身をサウスピークの卒業生だと名乗る者
★2018年9月、上記のいずれかの条件に当てはまるサウスピーク・レジェンドとなった生徒が500人を突破しました。近いうちに通算1,000人のレジェンド生徒を輩出できるでしょう。
※補足 各試験の基準について……
・TOEIC LR試験の点数が200点以上向上したことによるレジェンド認定は、卒業から半年以内に達成していることと、600点以上の点数を持っていることが条件です。
また留学開始時点で700点以上の人は150点アップで該当、800点以上の人は100点アップで該当します。TOEIC SW試験の点数が120点上がった人も、サウスピークレジェンドに認定される対象です。
例)TOEIC250点⇒450点に上がった生徒は該当しません。
・TOEFL iBT試験の場合は、卒業から半年以内に達成していることと、60点以上の点数を持っていることが条件です。
例)TOEFL iBT試験25点⇒45点に上がった生徒は該当しません。
⇨そのため、レジェンドとして認められる最低スコアはTOEFL iBT試験80点です。
⇨現時点で80点代のスコアの方はそこから10点以上アップでレジェンド
⇨現時点で90点代のスコアの方は100点以上を取得でレジェンド
・IELTs Academic、IELTs Generarl試験の場合は、卒業から半年以内に達成していることと、5.0以上を持っていることが条件です。
例)IELTs Academic試験2.5⇒4.5に上がった生徒は該当しません。
⇨そのため、レジェンドとして認められる最低スコアはIELTSオーバーオール6.0です。
⇨現時点で6.0-6.5の方はオーバーオール7.0以上取得でレジェンド
⇨現時点で7.0の方はオーバーオール7.5取得でレジェンド
⇨現時点で7.5の方はオーバーオール8.0以上取得でレジェンド
2.レジェンドになる意義・メリット

サウスピーク・レジェンドになることはすなわち、グローバル人材として働いていくための英語力が十分に備わっていることを意味します。
英語を使って自身がやりたいことに挑戦するのは、本気で英語を学び成果を出した人たちの特権です。そしてそれは英語学習者にとっての憧れではないでしょうか?
このような背景から当校としては、より多くの生徒にサウスピーク・レジェンドになっていただきたいと考えています。
3.レジェンドの表彰について
サウスピーク・レジェンドに認定されました生徒にはこのメダルが卒業式、もしくは同窓会で授与されます。

また、サウスピーク・オリジナル校の入り口に展示ケースがあり、受賞者の名前が刻まれたネームプレートが飾られています。

展示ケースの中には、サウスピークの理念が刻まれています。

サウスピーク・レジェンド受賞者の名前が刻まれたネームプレートの数々。このネームプレートが1000枚飾られることがサウスピークのミッションです。

サウスピークで使用している教材。それぞれの教材の著者から直筆のサインをいただきました。

4.サウスピーク・レジェンド一覧
ここでは、サウスピーク・レジェンドになった生徒の体験談の一部を以下にまとめました。
現状ではやはり要件1 (1) サウスピークに留学することによって、TOEIC LR試験の点数を200点以上向上させた者 の該当者が多いです。
・【半年でTOEIC 490→840】 「監獄ではなく天国でした」 英語学習だけに集中できる環境を、余すことなく満喫したKazukiさん
・【TOEIC330→625点】外国語学部で英語力を伸ばせず交換留学の選考漏れ。環境を変え、大学の夏休みに英語力を一気に高めたReiさん。
・3ヶ月の留学+帰国後1ヶ月の英語学習でTOEIC390点→840点。就活前に英語力を上げるために休学した、大学4年生のTaisukeさん
・【TOEIC385点→605点】聞くことさえ嫌だった英語に真剣に向き合えた3ヶ月のフィリピン留学! Kozueさん
・中学1年生で英語を諦めた女子大生がTOEIC310点から650点にアップ!「フィリピン留学は人生を変えた半年間でした。」Akaneさん
・目標は英語ができる助産師。会話力向上のため8週間のフィリピン留学を行ったEtsukoさん。
・TOEIC355点UP! 英語ができず大好きな仕事を辞めたShunsukeさん、リベンジ成功で仕事を再開!【4ヶ月でTOEIC425→780】
在校生・卒業生でサウスピーク・レジェンドへの登録をお申し込みをされる方はこちらからお願いいたします。
5.留学後も高い英語学習意欲を持つサウスピークの卒業生
サウスピークの卒業生は留学後も英語に対する高い学習意欲を持ち続けています。ここではそんな方々の一例を紹介します。
メキシコの大学に交換留学に行ったHidenoriさん

Hidenoriさんは、立命館アジア太平洋大学(APU)大学1年生の時にサウスピークに留学しました。その後トビタテJAPANを利用して、メキシコにある大学の交換留学に挑戦し、現地ではJETROでインターンシップを経験されたそうです。交換留学後の就職活動も無事成功させ、希望する会社から内定をもらいました。
以下の記事で詳しく紹介しています。
NYの演劇学校に行く前に、サウスピークで発音矯正をするために留学したDanさん

舞台俳優として活躍されていたKotoba Danさんは、怪我をきっかけに俳優から指導者になるべく、NYの演劇学校に通われました。NYの演劇学校に行かれる前にサウスピークにも留学に来ていただいた縁で、以前インタビューをいたしました。Danさんの英語学習やNYでの演劇学校、そしてその後について以下の記事で紹介しています。
JICAの教育ボランティアでガーナに行ったShunさん

Shunさんはサウスピークに留学をされたあと、JICAの教育ボランティアに参加するためにガーナに赴任されました。以下の記事でShunさんが行ってきたこれまでの活動について紹介しています。
アメリカの大学に進学したYudaiさん

高校を卒業後サウスピークに留学をして、そのままアメリカの大学ウィスコンシン大学スペリオル校に進学をしたYudaiさん。2年経ってようやく「アメリカ人として生きるのが楽しくなってきた」といいます。
サウスピークでの留学は、Yudaiさんのアメリカ留学にどのように役立ったのでしょうか? 以下の記事で詳しく紹介しています。
上記の方々のように留学後にも成果を出した卒業生には、同窓会等でサウスピーク・レジェンドの表彰を行なっており、それを学習の動機付けとして頑張っている方もいます。
6.まとめ&サウスピーク・アワード2017について

2017年、本気留学サウスピークには1,000名以上の方が留学しました。
サスウピークの生徒は3ヶ月で「平均」TOEIC226点UPさせる優秀な方ばかりです。以下の記事では、その中でも「際立った成果を残した生徒」を選出し、いくつかの部門に分けてサウスピーク・アワードとして発表しています。
このようなアワードに選出されたり、レジェンドとして表彰されたりするような優秀な生徒の方々の体験談を読むことにより、自身の英語学習のやる気の向上に繋がると思います。ぜひご覧ください。