サウスピークの学習カリキュラム 3つの挑戦
当記事では、当校の考え抜かれたカリキュラムを以下に御紹介します。
学習カリキュラムに関して述べると、サウスピークではフィリピン留学、セブ島留学の”常識”に真っ向から挑戦する3つのことを行っています。以下に述べる3つの事はサウスピークが業界で初めて実現したことばかりです
サウスピーク学習カリキュラムの3つの挑戦
挑戦1…日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
挑戦2…フィリピン留学、セブ島留学の”常識”である長時間マンツーマンレッスンを否定しました。
挑戦3…落ちこぼれを決して出さない、一人一人が自分のペースで学ぶことが出来る完全習得学習を導入しました。
サウスピーク学習カリキュラムの挑戦1 高評価を受けた日本の市販教材を使う
【詳細記事へ】日本で販売されている英語参考書を教材として使えます。
サウスピークはフィリピンにある語学学校において2013年4月に初めて「全てのマンツーマンレッスンにおいて日本で販売されている英語参考書を使用することを実現」しました。2015年時点においても、全てのマンツーマンレッスンで日本で販売されている英語参考書を使用することが出来る語学学校はいまだサウスピークのみです。
一方、フィリピンにある他の多くの語学学校は韓国人経営です。そしてそこでは韓国人のための学習カリキュラムを提供しています。これらのカリキュラムは日本人学習者にはおよそ適しているとは言えません。
具体例を挙げると、韓国人経営の語学学校の場合、教材の解説には日本語の解説文が有りません。英語、もしくは韓国語の説明文しか有りません。これでは英語があまり出来ない人(TOEIC600点未満)は文法や発音の知識などを理解するのに時間がかかりますし、そもそも教材の内容を満足に理解することが出来ないことが多いです。
これらの教材は韓国人生徒にとっては良いものかもしれませんが、日本人生徒にとっては良くないものであると言えます。特に英語が出来ない生徒にとってはチンプンカンプンな教材です。また、「韓国系語学学校で配られた教材の回答が全て韓国語で書かれていて全く理解できなかった」というような留学失敗体験談は2015年時点でも未だに聞きます。
下記は中学1年生の教材から英語学習を行ったYoutaさんの学習体験談です。
(TOEIC285点⇒570点)「三単現のs」から初めて英会話ができるまで成長したYoutaさんの留学体験談
また、TOEIC(R)試験の公式問題集教材を使用できるからこそ、3ヶ月という短い留学期間にも関わらず300点以上の得点を上げることも可能にしました。
(TOEIC480点⇒840点)30代、人生最初で最後の留学でTOEIC480点から840点まで上げたHidekiさん
(TOEIC400点⇒775点)「頑張る理由がある人は強い」海外就職への強い動機を胸に、13週間の留学でTOEICを375点向上させたKimieさん
サウスピーク学習カリキュラムの挑戦2 反転授業の導入
【詳細記事へ】フィリピン留学、セブ島留学の”常識”である長時間マンツーマンレッスンを否定しました。
これまで誰も言わなかったのではっきりとサウスピークが断言しますが、「フィリピン留学、セブ島留学の常識とされる1日5~8時間の長時間マンツーマンレッスンは英語学習上、きわめて非効率的な学習方法」です。フィリピン留学ではどんなに長くても1日4時間以下のマンツーマンレッスンにすべきです。
ここで従来のフィリピン留学(セブ島留学)とサウスピークでの学習形式を比較してみましょう。
従来のフィリピン留学(セブ島留学)
予習…何もしない
マンツーマンレッスン中…レッスン中に新しい英語知識・英語表現を学ぶ
復習…何もしない ※10~20%の生徒だけが自発的に行う
サウスピークの学習形式
義務予習…新しい英語知識・英語表現を学ぶ※サウスピークでは100%の生徒が行う
予習を前提としたマンツーマンレッスン…予習で学んだ表現が正しいかどうかを確認するレッスン
義務復習…理解が不十分だった点を復習する ※サウスピークでは100%の生徒が行う
従来のフィリピン留学、セブ島留学はマンツーマンレッスンで新たな表現を学び、レッスン後に自分一人で復習をするという学習の進め方でした。すでに述べたように、この学習法はきわめて効率の悪い学習法で、また自発的に復習をする生徒の割合も10~20%と非常に低い割合に留まっています。
一方、サウスピークではこの学習の方法をひっくり返しました。つまり、「レッスンの前の自習時間にこれまでレッスン中に学んでいた内容(新たな英単語・新たな英語表現)を学ぶ」ようにしました。そして、その後に予習を前提としたマンツーマンレッスンで学んだ英語表現をちゃんと使いこなせるかどうかを確認するというように変えました。
この予習・復習を前提としたレッスンの進め方、予習段階で新たな知識を学び、レッスン中に学んだ表現をアウトプットするレッスンの進め方を「反転授業」と言います。サウスピークではこのように学習の手順を従来のものと全く変えてしまうことで、学習効率を圧倒的に高めました。
フィリピン留学、セブ島留学において反転授業を導入したのはサウスピークが初で有り、2016年時点においてこの反転授業を導入している語学学校は他に1校も有りません。
【補足】「フィリピン人講師のレベルも高い」のがサウスピークの特長です。→【詳細】講師は全員TOEIC900点以上(質の高いマンツーマン指導)
サウスピーク学習カリキュラムの挑戦3 完全習得学習
【詳細記事へ】一人一人が自分のペースで学ぶことが出来る完全習得学習の導入
中学1年で英語学習をあきらめた人達、サウスピークにはこのように英語が本当に苦手な人が多数入学してきています。一方、TOEIC(R)試験で800点超、900点超の上級者の入学も有ります。
なぜサウスピークはこのように初級者から上級者まで対応できるのかというと、それは『完全習得学習』を導入しているからです。
完全習得学習とは
学習者全員が学習内容を完全に理解するまで学ぶことが出来る学習形式です。この完全習得学習の元では落ちこぼれも浮きこぼれも生まれません。
なぜサウスピークで完全習得学習を実現できるのは下記の3つの理由があるからです。
サウスピークが完全習得学習を導入できる理由
理由1 一人一人の要望にあった学習教材の提供。
理由2 反転授業の導入。教室をひっくり返した。
理由3 好きなペースで学習できる。
完全習得学習については以下、【詳細記事へ】一人一人が自分のペースで学ぶことが出来る完全習得学習の導入、に詳細を記しました。こちらの記事をご確認下さい。
サウスピークで行われるレッスン紹介
サウスピークでは下記に紹介しているレッスンをその人のレベル毎に組み合わせて、個別にカリキュラムを作成します。それぞれかなり具体的な内容なので、初級者・中級者の方は他の記事を読み終えてから、読まれるのがお勧めです。
(上級者向け)TOEICスピーキング/ライティング試験対策 スピーキングクラス
(初心者向け)英文法&英会話クラス
(次の記事へ)日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。