・費用が安い
・高効率なマンツーマンレッスンで英語力が伸びる
・週末にはリゾートを満喫できる
この3つの特徴をもっているフィリピン留学は、そのメリットから近年注目が集まっています。キャリアアップや留学、転職などに向けて、本気で英語力を向上させようとしている多くの英語学習者に選ばれています。
参考記事:TOEIC 就職・転職・留学・実用リサーチ記事一覧

サウスピークで実現したこと1
英単語・英文法、瞬間英作文やフォニックス発音教本をフィリピンに来てからも学べる
サウスピークが導入した施策はフィリピン留学・セブ島留学の常識を真っ向から否定するものです。
実施した施策とは通常フィリピン留学・セブ島留学ではマンツーマンレッスンが6時間から8時間行われているが、そのマンツーマンレッスンの時間を2時間から3時間に減らしたこと。
つまりマンツーマンレッスンの時間を半分以下に減らしたのです。
サウスピークでは、マンツーマンレッスンの時間を大幅に減らして、その減らした分の時間を「義務予習」の時間にしています。
サウスピークでは自習時間のことを「マンツーマンレッスンを有意義なものにするために、義務として行わなければならない予習の時間」と定義しています。

予習学習の進め方を学習マニュアルにまとめているため、そのマニュアルに沿って勉強をしてもらいます。もし、この義務予習を行なっていない場合には罰則があります。サウスピークでは「怠惰な人間」でも必ず自習をするように、自習時間を義務化しました。
この自習時間を使うことで「フィリピンに留学してからも英単語、英文法、発音矯正、初級英会話を学べる」ようになりました。
具体的には、語学学校サウスピークでは下記の学習サイクルに沿って、英語学習を行うことが可能です。
初級者が英語を最初から学び直せるように、3ヶ月の語学留学で15~20冊の英語参考書を使用しまし、「英単語、英文法、発音矯正、初級英会話」をバランス良く学びます。参考書はフィリピン・セブ島では販売されていないので、日本から持参してもらいます。
参考記事:日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます
サウスピークで実現したこと2
自習する生徒の割合が100%
サウスピークでは生徒全員が予習・復習を行った上でマンツーマンレッスンを受けることで、英語力を確実に向上させます。
「マンツーマンレッスンは1日6時間から8時間を行う」という英語力を満足に伸ばせないフィリピン留学の標準カリキュラムを否定した上で、「人間は怠惰」という現実を直視し、その現実から逃げることなく学習カリキュラムをゼロから再構築しました。
英語学習法において「もっとちゃんと勉強しよう」という「きれいな正論」を語っても、それを実現できる人が100人の内に10人もいないのであれば、その正論は無意味です。
「義務予習」のような強制力が無くても英語を習得できる人は偉大ですが、それを他の普通の人に押し付けるのは無理があります。つまり、普通の人には「勉強を続けられる仕組み」が必要なのです。
サウスピークが考えた普通の人でも勉強を続けられる仕組み、それが「義務予習」の時間です。
まとめ
語学留学の学校選びは、果たしたい目標を意識することが大切です。欧米留学よりも安いとはいえ、安くはないお金がかかりますし、一定期間をセブで過ごすことになりますからお金と時間を消費することになります。せっかく時間とお金をかけるのですから、実りのある留学にしたいものですよね。
データに基づいた日本人英語学習者向けのカリキュラムがあり、日本人スタッフによるサポートを受けたいという方では、選ぶ学校が違うのは当たり前ですよね。
英語学習に集中できる環境で英語力を向上させたいという方は、日本人経営の、本気で英語学習に取り組む語学学校を選ぶことが留学成功への第一歩です。
フィリピン留学自体は日本人の英語力を短期間に劇的に伸ばせる潜在能力があるのですが、残念ながらその潜在能力を活かせていない語学学校が多いというのが現状です。この記事を読んだ皆さんはぜひフィリピン留学を成功させ、キャリア形成につなげてください。
サウスピークの学習カリキュラムの特徴を下記にまとめました。それぞれ興味のある箇所から読み進めてください。
サウスピークで英語力が伸びる背景 5つの特徴
【特徴1-1】日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
【特徴1-2】フィリピン留学海賊版教材問題 ~韓国人向けの白黒コピーの残念教材で勉強しなければならない~
【特徴2-1】反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
【特徴2-2】フィリピン留学で人気の「長時間のマンツーマンレッスン」では英語力が伸びない理由
【特徴3】フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
【特徴4】平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
【特徴5】留学前から勉強を開始出来る事前学習面談を実施しています。
事例別 フィリピン留学・セブ島留学 理想的な留学例
◆事例1 : 転職活動・就職活動対策のためのフィリピン留学
◆事例2 : 大学生の夏休み・春休みのフィリピン留学
◆事例3 : ワーキングホリデー準備・海外生活準備
◆事例4 : 初心者のフィリピン留学・英語学習やり直し組
◆事例5 : TOEIC LR 800点以上の上級者
◆事例6 : 1から2週間の短期留学
そのため、英語ができない人は英語ができるようになるまでは日本人が多い語学学校を選ばれるのを強くおすすめします。ある程度英語力が上がって異国の環境に慣れてから、日本人が少ない環境に行かれるのが良いかと思います。
参考記事:フィリピン留学で多国籍の語学学校や韓国系語学学校をあえて選ぶ意味はあるのか
■韓国人経営の主な語学学校
ここで韓国人経営の主な語学学校を紹介します。
CIA |
日本人経営の語学学校の中でも、サウスピークがおすすめな理由
前述したとおり、サウスピークはこれまでに2,000人以上の卒業生を輩出し、生徒のTOEICの点数を平均226点向上させた実績のある語学学校です。
本気で英語力を向上させ、その向上した英語力を客観的な数値で示して留学終了後のキャリア形成につなげたいのなら、日本人経営で、かつ本気留学で点数アップを目指している語学学校を選ぶべきです。
参考記事
◆サウスピークの特徴1 日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
◆サウスピークの特徴2 反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
◆サウスピークの特徴3 フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
◆サウスピークの特徴4 平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
◆サウスピークの特徴5 サウスピークは留学前にTOEICを200点上げることも可能です。

サウスピークで実現したこと1
英単語・英文法、瞬間英作文やフォニックス発音教本をフィリピンに来てからも学べる
サウスピークが導入した施策はフィリピン留学・セブ島留学の常識を真っ向から否定するものです。
実施した施策とは通常フィリピン留学・セブ島留学ではマンツーマンレッスンが6時間から8時間行われているが、そのマンツーマンレッスンの時間を2時間から3時間に減らしたこと。
つまりマンツーマンレッスンの時間を半分以下に減らしたのです。
サウスピークでは、マンツーマンレッスンの時間を大幅に減らして、その減らした分の時間を「義務予習」の時間にしています。
サウスピークでは自習時間のことを「マンツーマンレッスンを有意義なものにするために、義務として行わなければならない予習の時間」と定義しています。

予習学習の進め方を学習マニュアルにまとめているため、そのマニュアルに沿って勉強をしてもらいます。もし、この義務予習を行なっていない場合には罰則があります。サウスピークでは「怠惰な人間」でも必ず自習をするように、自習時間を義務化しました。
この自習時間を使うことで「フィリピンに留学してからも英単語、英文法、発音矯正、初級英会話を学べる」ようになりました。
具体的には、語学学校サウスピークでは下記の学習サイクルに沿って、英語学習を行うことが可能です。
初級者が英語を最初から学び直せるように、3ヶ月の語学留学で15~20冊の英語参考書を使用しまし、「英単語、英文法、発音矯正、初級英会話」をバランス良く学びます。参考書はフィリピン・セブ島では販売されていないので、日本から持参してもらいます。
参考記事:日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます
サウスピークで実現したこと2
自習する生徒の割合が100%
サウスピークでは生徒全員が予習・復習を行った上でマンツーマンレッスンを受けることで、英語力を確実に向上させます。
「マンツーマンレッスンは1日6時間から8時間を行う」という英語力を満足に伸ばせないフィリピン留学の標準カリキュラムを否定した上で、「人間は怠惰」という現実を直視し、その現実から逃げることなく学習カリキュラムをゼロから再構築しました。
英語学習法において「もっとちゃんと勉強しよう」という「きれいな正論」を語っても、それを実現できる人が100人の内に10人もいないのであれば、その正論は無意味です。
「義務予習」のような強制力が無くても英語を習得できる人は偉大ですが、それを他の普通の人に押し付けるのは無理があります。つまり、普通の人には「勉強を続けられる仕組み」が必要なのです。
サウスピークが考えた普通の人でも勉強を続けられる仕組み、それが「義務予習」の時間です。
まとめ
語学留学の学校選びは、果たしたい目標を意識することが大切です。欧米留学よりも安いとはいえ、安くはないお金がかかりますし、一定期間をセブで過ごすことになりますからお金と時間を消費することになります。せっかく時間とお金をかけるのですから、実りのある留学にしたいものですよね。
データに基づいた日本人英語学習者向けのカリキュラムがあり、日本人スタッフによるサポートを受けたいという方では、選ぶ学校が違うのは当たり前ですよね。
英語学習に集中できる環境で英語力を向上させたいという方は、日本人経営の、本気で英語学習に取り組む語学学校を選ぶことが留学成功への第一歩です。
フィリピン留学自体は日本人の英語力を短期間に劇的に伸ばせる潜在能力があるのですが、残念ながらその潜在能力を活かせていない語学学校が多いというのが現状です。この記事を読んだ皆さんはぜひフィリピン留学を成功させ、キャリア形成につなげてください。
サウスピークの学習カリキュラムの特徴を下記にまとめました。それぞれ興味のある箇所から読み進めてください。
サウスピークで英語力が伸びる背景 5つの特徴
【特徴1-1】日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
【特徴1-2】フィリピン留学海賊版教材問題 ~韓国人向けの白黒コピーの残念教材で勉強しなければならない~
【特徴2-1】反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
【特徴2-2】フィリピン留学で人気の「長時間のマンツーマンレッスン」では英語力が伸びない理由
【特徴3】フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
【特徴4】平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
【特徴5】留学前から勉強を開始出来る事前学習面談を実施しています。
事例別 フィリピン留学・セブ島留学 理想的な留学例
◆事例1 : 転職活動・就職活動対策のためのフィリピン留学
◆事例2 : 大学生の夏休み・春休みのフィリピン留学
◆事例3 : ワーキングホリデー準備・海外生活準備
◆事例4 : 初心者のフィリピン留学・英語学習やり直し組
◆事例5 : TOEIC LR 800点以上の上級者
◆事例6 : 1から2週間の短期留学

そのため、英語ができない人は英語ができるようになるまでは日本人が多い語学学校を選ばれるのを強くおすすめします。ある程度英語力が上がって異国の環境に慣れてから、日本人が少ない環境に行かれるのが良いかと思います。
参考記事:フィリピン留学で多国籍の語学学校や韓国系語学学校をあえて選ぶ意味はあるのか
■韓国人経営の主な語学学校
ここで韓国人経営の主な語学学校を紹介します。
CIA |
日本人経営の語学学校の中でも、サウスピークがおすすめな理由
前述したとおり、サウスピークはこれまでに2,000人以上の卒業生を輩出し、生徒のTOEICの点数を平均226点向上させた実績のある語学学校です。
本気で英語力を向上させ、その向上した英語力を客観的な数値で示して留学終了後のキャリア形成につなげたいのなら、日本人経営で、かつ本気留学で点数アップを目指している語学学校を選ぶべきです。
参考記事
◆サウスピークの特徴1 日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
◆サウスピークの特徴2 反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
◆サウスピークの特徴3 フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
◆サウスピークの特徴4 平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
◆サウスピークの特徴5 サウスピークは留学前にTOEICを200点上げることも可能です。

サウスピークで実現したこと1
英単語・英文法、瞬間英作文やフォニックス発音教本をフィリピンに来てからも学べる
サウスピークが導入した施策はフィリピン留学・セブ島留学の常識を真っ向から否定するものです。
実施した施策とは通常フィリピン留学・セブ島留学ではマンツーマンレッスンが6時間から8時間行われているが、そのマンツーマンレッスンの時間を2時間から3時間に減らしたこと。
つまりマンツーマンレッスンの時間を半分以下に減らしたのです。
サウスピークでは、マンツーマンレッスンの時間を大幅に減らして、その減らした分の時間を「義務予習」の時間にしています。
サウスピークでは自習時間のことを「マンツーマンレッスンを有意義なものにするために、義務として行わなければならない予習の時間」と定義しています。

予習学習の進め方を学習マニュアルにまとめているため、そのマニュアルに沿って勉強をしてもらいます。もし、この義務予習を行なっていない場合には罰則があります。サウスピークでは「怠惰な人間」でも必ず自習をするように、自習時間を義務化しました。
この自習時間を使うことで「フィリピンに留学してからも英単語、英文法、発音矯正、初級英会話を学べる」ようになりました。
具体的には、語学学校サウスピークでは下記の学習サイクルに沿って、英語学習を行うことが可能です。
初級者が英語を最初から学び直せるように、3ヶ月の語学留学で15~20冊の英語参考書を使用しまし、「英単語、英文法、発音矯正、初級英会話」をバランス良く学びます。参考書はフィリピン・セブ島では販売されていないので、日本から持参してもらいます。
参考記事:日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます
サウスピークで実現したこと2
自習する生徒の割合が100%
サウスピークでは生徒全員が予習・復習を行った上でマンツーマンレッスンを受けることで、英語力を確実に向上させます。
「マンツーマンレッスンは1日6時間から8時間を行う」という英語力を満足に伸ばせないフィリピン留学の標準カリキュラムを否定した上で、「人間は怠惰」という現実を直視し、その現実から逃げることなく学習カリキュラムをゼロから再構築しました。
英語学習法において「もっとちゃんと勉強しよう」という「きれいな正論」を語っても、それを実現できる人が100人の内に10人もいないのであれば、その正論は無意味です。
「義務予習」のような強制力が無くても英語を習得できる人は偉大ですが、それを他の普通の人に押し付けるのは無理があります。つまり、普通の人には「勉強を続けられる仕組み」が必要なのです。
サウスピークが考えた普通の人でも勉強を続けられる仕組み、それが「義務予習」の時間です。
まとめ
語学留学の学校選びは、果たしたい目標を意識することが大切です。欧米留学よりも安いとはいえ、安くはないお金がかかりますし、一定期間をセブで過ごすことになりますからお金と時間を消費することになります。せっかく時間とお金をかけるのですから、実りのある留学にしたいものですよね。
データに基づいた日本人英語学習者向けのカリキュラムがあり、日本人スタッフによるサポートを受けたいという方では、選ぶ学校が違うのは当たり前ですよね。
英語学習に集中できる環境で英語力を向上させたいという方は、日本人経営の、本気で英語学習に取り組む語学学校を選ぶことが留学成功への第一歩です。
フィリピン留学自体は日本人の英語力を短期間に劇的に伸ばせる潜在能力があるのですが、残念ながらその潜在能力を活かせていない語学学校が多いというのが現状です。この記事を読んだ皆さんはぜひフィリピン留学を成功させ、キャリア形成につなげてください。
サウスピークの学習カリキュラムの特徴を下記にまとめました。それぞれ興味のある箇所から読み進めてください。
サウスピークで英語力が伸びる背景 5つの特徴
【特徴1-1】日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
【特徴1-2】フィリピン留学海賊版教材問題 ~韓国人向けの白黒コピーの残念教材で勉強しなければならない~
【特徴2-1】反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
【特徴2-2】フィリピン留学で人気の「長時間のマンツーマンレッスン」では英語力が伸びない理由
【特徴3】フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
【特徴4】平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
【特徴5】留学前から勉強を開始出来る事前学習面談を実施しています。
事例別 フィリピン留学・セブ島留学 理想的な留学例
◆事例1 : 転職活動・就職活動対策のためのフィリピン留学
◆事例2 : 大学生の夏休み・春休みのフィリピン留学
◆事例3 : ワーキングホリデー準備・海外生活準備
◆事例4 : 初心者のフィリピン留学・英語学習やり直し組
◆事例5 : TOEIC LR 800点以上の上級者
◆事例6 : 1から2週間の短期留学

そのため、英語ができない人は英語ができるようになるまでは日本人が多い語学学校を選ばれるのを強くおすすめします。ある程度英語力が上がって異国の環境に慣れてから、日本人が少ない環境に行かれるのが良いかと思います。
参考記事:フィリピン留学で多国籍の語学学校や韓国系語学学校をあえて選ぶ意味はあるのか
■韓国人経営の主な語学学校
ここで韓国人経営の主な語学学校を紹介します。
CIA |
日本人経営の語学学校の中でも、サウスピークがおすすめな理由
前述したとおり、サウスピークはこれまでに2,000人以上の卒業生を輩出し、生徒のTOEICの点数を平均226点向上させた実績のある語学学校です。
本気で英語力を向上させ、その向上した英語力を客観的な数値で示して留学終了後のキャリア形成につなげたいのなら、日本人経営で、かつ本気留学で点数アップを目指している語学学校を選ぶべきです。
参考記事
◆サウスピークの特徴1 日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
◆サウスピークの特徴2 反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
◆サウスピークの特徴3 フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
◆サウスピークの特徴4 平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
◆サウスピークの特徴5 サウスピークは留学前にTOEICを200点上げることも可能です。

サウスピークで実現したこと1
英単語・英文法、瞬間英作文やフォニックス発音教本をフィリピンに来てからも学べる
サウスピークが導入した施策はフィリピン留学・セブ島留学の常識を真っ向から否定するものです。
実施した施策とは通常フィリピン留学・セブ島留学ではマンツーマンレッスンが6時間から8時間行われているが、そのマンツーマンレッスンの時間を2時間から3時間に減らしたこと。
つまりマンツーマンレッスンの時間を半分以下に減らしたのです。
サウスピークでは、マンツーマンレッスンの時間を大幅に減らして、その減らした分の時間を「義務予習」の時間にしています。
サウスピークでは自習時間のことを「マンツーマンレッスンを有意義なものにするために、義務として行わなければならない予習の時間」と定義しています。

予習学習の進め方を学習マニュアルにまとめているため、そのマニュアルに沿って勉強をしてもらいます。もし、この義務予習を行なっていない場合には罰則があります。サウスピークでは「怠惰な人間」でも必ず自習をするように、自習時間を義務化しました。
この自習時間を使うことで「フィリピンに留学してからも英単語、英文法、発音矯正、初級英会話を学べる」ようになりました。
具体的には、語学学校サウスピークでは下記の学習サイクルに沿って、英語学習を行うことが可能です。
初級者が英語を最初から学び直せるように、3ヶ月の語学留学で15~20冊の英語参考書を使用しまし、「英単語、英文法、発音矯正、初級英会話」をバランス良く学びます。参考書はフィリピン・セブ島では販売されていないので、日本から持参してもらいます。
参考記事:日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます
サウスピークで実現したこと2
自習する生徒の割合が100%
サウスピークでは生徒全員が予習・復習を行った上でマンツーマンレッスンを受けることで、英語力を確実に向上させます。
「マンツーマンレッスンは1日6時間から8時間を行う」という英語力を満足に伸ばせないフィリピン留学の標準カリキュラムを否定した上で、「人間は怠惰」という現実を直視し、その現実から逃げることなく学習カリキュラムをゼロから再構築しました。
英語学習法において「もっとちゃんと勉強しよう」という「きれいな正論」を語っても、それを実現できる人が100人の内に10人もいないのであれば、その正論は無意味です。
「義務予習」のような強制力が無くても英語を習得できる人は偉大ですが、それを他の普通の人に押し付けるのは無理があります。つまり、普通の人には「勉強を続けられる仕組み」が必要なのです。
サウスピークが考えた普通の人でも勉強を続けられる仕組み、それが「義務予習」の時間です。
まとめ
語学留学の学校選びは、果たしたい目標を意識することが大切です。欧米留学よりも安いとはいえ、安くはないお金がかかりますし、一定期間をセブで過ごすことになりますからお金と時間を消費することになります。せっかく時間とお金をかけるのですから、実りのある留学にしたいものですよね。
データに基づいた日本人英語学習者向けのカリキュラムがあり、日本人スタッフによるサポートを受けたいという方では、選ぶ学校が違うのは当たり前ですよね。
英語学習に集中できる環境で英語力を向上させたいという方は、日本人経営の、本気で英語学習に取り組む語学学校を選ぶことが留学成功への第一歩です。
フィリピン留学自体は日本人の英語力を短期間に劇的に伸ばせる潜在能力があるのですが、残念ながらその潜在能力を活かせていない語学学校が多いというのが現状です。この記事を読んだ皆さんはぜひフィリピン留学を成功させ、キャリア形成につなげてください。
サウスピークの学習カリキュラムの特徴を下記にまとめました。それぞれ興味のある箇所から読み進めてください。
サウスピークで英語力が伸びる背景 5つの特徴
【特徴1-1】日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
【特徴1-2】フィリピン留学海賊版教材問題 ~韓国人向けの白黒コピーの残念教材で勉強しなければならない~
【特徴2-1】反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
【特徴2-2】フィリピン留学で人気の「長時間のマンツーマンレッスン」では英語力が伸びない理由
【特徴3】フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
【特徴4】平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
【特徴5】留学前から勉強を開始出来る事前学習面談を実施しています。
事例別 フィリピン留学・セブ島留学 理想的な留学例
◆事例1 : 転職活動・就職活動対策のためのフィリピン留学
◆事例2 : 大学生の夏休み・春休みのフィリピン留学
◆事例3 : ワーキングホリデー準備・海外生活準備
◆事例4 : 初心者のフィリピン留学・英語学習やり直し組
◆事例5 : TOEIC LR 800点以上の上級者
◆事例6 : 1から2週間の短期留学
目を閉じて想像してみてください。温暖な気候、美しい海、外食も安く済むといった誘惑を尻目に、何の決まりや罰則もない状況下で英語学習に集中できるでしょうか。門限なし、決まりなし、罰則なしの語学学校で英語学習に集中して取り組むには、想像を絶する強い意思と確固たる信念が求められるのです。
もしそういった誘惑に打ち勝てたとしても、他の生徒からの飲み会やレジャーのお誘いを断っているうちに「付き合いが悪いやつ」と白い目で見られてしまうこともしばしばです。学校内に英語学習を本気でするといった風土がなければ、真面目に勉強しているだけのはずなのに他の生徒から煙たがられたり、馬鹿にされたりすることもあり、居心地の悪いをしてしまいます。
ですので、「英語学習を本気で行うことがかっこいいこと」「真剣に英語学習をして客観的な成果を出し気卒業後のキャリアに活かす」といった前提のある語学学校を見極めることが、本気で英語力を高めるための語学留学には必要なのです。
参考記事:【フィリピン留学】学校選びで知っておくべき「3種類の語学学校」、それぞれの違いを徹底解説!
■日本人経営の主な語学学校
Howdy 3D ACADEMY FEA Cebu City校 / Cebu Premium校 TARGET CEGA MBA IDEA CEBU / ACADEMY HLCA NILS サウスピーク オリジナル校 プレミアム校 EOP校 |
韓国人経営の語学学校のメリット/デメリット
韓国社会では日本より、TOEIC試験をはじめとする客観的に数値化された高い英語力が就職で求められています。そして、フィリピン留学自体が、そういった英語力を高める必然性に迫られた韓国人が始めたものなのです。そのため今でもフィリピンにある語学学校の大多数(8割以上)は韓国人経営のものです。

韓国人経営の語学学校のメリット
韓国人と共同生活ができる
韓国人経営の語学学校は、言わずもがな韓国人留学生が多いですから、韓国人と触れ合えうことができます。外国人、特に韓国人と関わりたい、親しくなりたいという方にとっては魅力的なポイントでしょう。
また、そんな語学学校で生活すれば、韓国での生活をある程度疑似体験できることでしょう。異文化体験してみたいという方にはメリットになる要素です。たとえば、食事が提供される語学学校の場合、その食事が韓国料理であったりと、セブにいながら韓国にいるかのような生活ができます。
韓国人経営の語学学校のデメリット
生活環境の変化によるストレス
日本人の受け入れを行っている韓国系の語学学校も多く有りますが、やはりもともとが韓国人のために作られた語学学校であるため、生活の多くの面で日本人は違和感を覚えることが多いです。細かい小ネタを出すと、エアコンのリモコンが全て韓国語で書かれていたので、韓国語が読めない日本人留学生はそのリモコンを勘で使っていたなんて話もあります。
語学学校の備品に限らず、食事も韓国のものであることが多いです。食事は唐辛子やキムチなど全体的に赤い、という話は韓国系語学学校ではありふれた光景です。その他、いろいろと韓国系スクールは日本人経営の語学学校とは異なる特徴があります。
それから、日本人スタッフによるサポートを十分に受けられない可能性があります。韓国人経営の語学学校の中にも、日本人スタッフが配置されている学校もあるでしょうが、日本人経営の語学学校に比べて、日本人にとって馴染みやすく英語学習に集中しやすい環境とは言えないでしょう。
参考記事
■ 【コラム】韓国系スパルタ語学学校は子供を留学先で遊ばせたくない韓国人の親のための語学学校
また「日本人が少ない語学学校」という基準で語学学校を探す人がいますが、TOEIC(R)試験で800点を取れない人にはこの選択はおすすめしていません。
「日本人がいる語学学校」とはどういう場所かというと、それは日本人の顧客が顧客として相手にされている学校ということです。
一方、「日本人がいない、もしくは日本人の数がとても少ない語学学校」はというと、基本的に「日本人は顧客として相手にされておらず、日本人にとって居心地が悪い場所」です。もっとはっきり言うと、日本人が少ない学校は基本的に「日本人が敬遠している学校」です。
人は居心地の良い場所に集まり、居心地の悪い場所には寄り付きません。この点について最初に理解して下さい。
日本人がいない語学学校では言語・食事・住居・その他生活の全ての面であなたはカルチャーショックを体験することになります。このカルチャーショックは通常あなたの生活を不快にするものであり、勉強に集中するのを妨げる要因になります。
そして、英語が出来ない人ほど、なるべくカルチャーショックが少なく英語学習に集中できる環境を選ばれることをお勧めします。カルチャーショックがひどすぎて英語学習に集中できないということになっては本末転倒です。
目安としてTOEIC(R)試験で800点以上を取得済みで、何か問題が起きても全て英語で対応できる人であれば、日本人が全くいない環境を選ばれても良いと思います。カルチャーショックに悩むことはあるでしょうが、これくらいの英語力があれば自分一人でもたいていの問題には対処できます。
必要な英語力に関してさらに補足すると、怪我をして病院に行って自分の症状を英語で説明して、医者の説明を理解できるくらいの英語力があれば問題が起きても、言語の面では、大丈夫です。
例えば、「急性胃腸炎で倒れて痛くて苦しい中で英語でやり取りをする」といった事態の中で適切な対応ができるでしょうか。1人で対応出来るのであれば問題有りません。でも、英語で自分の症状や希望する処置を伝えられない場合、適切な対応ができません。そういう人達は日本人スタッフがいる日本人学校を選択すべきです。
一方英語力が不十分な人、特にTOEIC(R)試験で600点未満の人が英語しか使えない環境に行くとどうなるでしょうか。英語しか通じない環境に英語ができない人が行くと、問題が起きても満足に対処できません。先ほど挙げた「急性胃腸炎」のような事態が発生してしまえば完全にお手上げです。
「海外にほとんど行ったことがない人」や「英語があまりできない人」は異国の環境に適応するために、少なくとも最初の数ヶ月は安全で居心地が良い語学学校に滞在された方が良いのではないでしょうか。カルチャーショックは日々発生し、また英語が満足にできないことによるストレスが日々蓄積します。

そのため、英語ができない人は英語ができるようになるまでは日本人が多い語学学校を選ばれるのを強くおすすめします。ある程度英語力が上がって異国の環境に慣れてから、日本人が少ない環境に行かれるのが良いかと思います。
参考記事:フィリピン留学で多国籍の語学学校や韓国系語学学校をあえて選ぶ意味はあるのか
■韓国人経営の主な語学学校
ここで韓国人経営の主な語学学校を紹介します。
CIA |
日本人経営の語学学校の中でも、サウスピークがおすすめな理由
前述したとおり、サウスピークはこれまでに2,000人以上の卒業生を輩出し、生徒のTOEICの点数を平均226点向上させた実績のある語学学校です。
本気で英語力を向上させ、その向上した英語力を客観的な数値で示して留学終了後のキャリア形成につなげたいのなら、日本人経営で、かつ本気留学で点数アップを目指している語学学校を選ぶべきです。
参考記事
◆サウスピークの特徴1 日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
◆サウスピークの特徴2 反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
◆サウスピークの特徴3 フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
◆サウスピークの特徴4 平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
◆サウスピークの特徴5 サウスピークは留学前にTOEICを200点上げることも可能です。

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サウスピークが導入した施策はフィリピン留学・セブ島留学の常識を真っ向から否定するものです。
実施した施策とは通常フィリピン留学・セブ島留学ではマンツーマンレッスンが6時間から8時間行われているが、そのマンツーマンレッスンの時間を2時間から3時間に減らしたこと。
つまりマンツーマンレッスンの時間を半分以下に減らしたのです。
サウスピークでは、マンツーマンレッスンの時間を大幅に減らして、その減らした分の時間を「義務予習」の時間にしています。
サウスピークでは自習時間のことを「マンツーマンレッスンを有意義なものにするために、義務として行わなければならない予習の時間」と定義しています。

予習学習の進め方を学習マニュアルにまとめているため、そのマニュアルに沿って勉強をしてもらいます。もし、この義務予習を行なっていない場合には罰則があります。サウスピークでは「怠惰な人間」でも必ず自習をするように、自習時間を義務化しました。
この自習時間を使うことで「フィリピンに留学してからも英単語、英文法、発音矯正、初級英会話を学べる」ようになりました。
具体的には、語学学校サウスピークでは下記の学習サイクルに沿って、英語学習を行うことが可能です。
初級者が英語を最初から学び直せるように、3ヶ月の語学留学で15~20冊の英語参考書を使用しまし、「英単語、英文法、発音矯正、初級英会話」をバランス良く学びます。参考書はフィリピン・セブ島では販売されていないので、日本から持参してもらいます。
参考記事:日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます
サウスピークで実現したこと2
自習する生徒の割合が100%
サウスピークでは生徒全員が予習・復習を行った上でマンツーマンレッスンを受けることで、英語力を確実に向上させます。
「マンツーマンレッスンは1日6時間から8時間を行う」という英語力を満足に伸ばせないフィリピン留学の標準カリキュラムを否定した上で、「人間は怠惰」という現実を直視し、その現実から逃げることなく学習カリキュラムをゼロから再構築しました。
英語学習法において「もっとちゃんと勉強しよう」という「きれいな正論」を語っても、それを実現できる人が100人の内に10人もいないのであれば、その正論は無意味です。
「義務予習」のような強制力が無くても英語を習得できる人は偉大ですが、それを他の普通の人に押し付けるのは無理があります。つまり、普通の人には「勉強を続けられる仕組み」が必要なのです。
サウスピークが考えた普通の人でも勉強を続けられる仕組み、それが「義務予習」の時間です。
まとめ
語学留学の学校選びは、果たしたい目標を意識することが大切です。欧米留学よりも安いとはいえ、安くはないお金がかかりますし、一定期間をセブで過ごすことになりますからお金と時間を消費することになります。せっかく時間とお金をかけるのですから、実りのある留学にしたいものですよね。
データに基づいた日本人英語学習者向けのカリキュラムがあり、日本人スタッフによるサポートを受けたいという方では、選ぶ学校が違うのは当たり前ですよね。
英語学習に集中できる環境で英語力を向上させたいという方は、日本人経営の、本気で英語学習に取り組む語学学校を選ぶことが留学成功への第一歩です。
フィリピン留学自体は日本人の英語力を短期間に劇的に伸ばせる潜在能力があるのですが、残念ながらその潜在能力を活かせていない語学学校が多いというのが現状です。この記事を読んだ皆さんはぜひフィリピン留学を成功させ、キャリア形成につなげてください。
サウスピークの学習カリキュラムの特徴を下記にまとめました。それぞれ興味のある箇所から読み進めてください。
サウスピークで英語力が伸びる背景 5つの特徴
【特徴1-1】日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
【特徴1-2】フィリピン留学海賊版教材問題 ~韓国人向けの白黒コピーの残念教材で勉強しなければならない~
【特徴2-1】反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
【特徴2-2】フィリピン留学で人気の「長時間のマンツーマンレッスン」では英語力が伸びない理由
【特徴3】フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
【特徴4】平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
【特徴5】留学前から勉強を開始出来る事前学習面談を実施しています。
事例別 フィリピン留学・セブ島留学 理想的な留学例
◆事例1 : 転職活動・就職活動対策のためのフィリピン留学
◆事例2 : 大学生の夏休み・春休みのフィリピン留学
◆事例3 : ワーキングホリデー準備・海外生活準備
◆事例4 : 初心者のフィリピン留学・英語学習やり直し組
◆事例5 : TOEIC LR 800点以上の上級者
◆事例6 : 1から2週間の短期留学

目を閉じて想像してみてください。温暖な気候、美しい海、外食も安く済むといった誘惑を尻目に、何の決まりや罰則もない状況下で英語学習に集中できるでしょうか。門限なし、決まりなし、罰則なしの語学学校で英語学習に集中して取り組むには、想像を絶する強い意思と確固たる信念が求められるのです。
もしそういった誘惑に打ち勝てたとしても、他の生徒からの飲み会やレジャーのお誘いを断っているうちに「付き合いが悪いやつ」と白い目で見られてしまうこともしばしばです。学校内に英語学習を本気でするといった風土がなければ、真面目に勉強しているだけのはずなのに他の生徒から煙たがられたり、馬鹿にされたりすることもあり、居心地の悪いをしてしまいます。
ですので、「英語学習を本気で行うことがかっこいいこと」「真剣に英語学習をして客観的な成果を出し気卒業後のキャリアに活かす」といった前提のある語学学校を見極めることが、本気で英語力を高めるための語学留学には必要なのです。
参考記事:【フィリピン留学】学校選びで知っておくべき「3種類の語学学校」、それぞれの違いを徹底解説!
■日本人経営の主な語学学校
Howdy 3D ACADEMY FEA Cebu City校 / Cebu Premium校 TARGET CEGA MBA IDEA CEBU / ACADEMY HLCA NILS サウスピーク オリジナル校 プレミアム校 EOP校 |
韓国人経営の語学学校のメリット/デメリット
韓国社会では日本より、TOEIC試験をはじめとする客観的に数値化された高い英語力が就職で求められています。そして、フィリピン留学自体が、そういった英語力を高める必然性に迫られた韓国人が始めたものなのです。そのため今でもフィリピンにある語学学校の大多数(8割以上)は韓国人経営のものです。

韓国人経営の語学学校のメリット
韓国人と共同生活ができる
韓国人経営の語学学校は、言わずもがな韓国人留学生が多いですから、韓国人と触れ合えうことができます。外国人、特に韓国人と関わりたい、親しくなりたいという方にとっては魅力的なポイントでしょう。
また、そんな語学学校で生活すれば、韓国での生活をある程度疑似体験できることでしょう。異文化体験してみたいという方にはメリットになる要素です。たとえば、食事が提供される語学学校の場合、その食事が韓国料理であったりと、セブにいながら韓国にいるかのような生活ができます。
韓国人経営の語学学校のデメリット
生活環境の変化によるストレス
日本人の受け入れを行っている韓国系の語学学校も多く有りますが、やはりもともとが韓国人のために作られた語学学校であるため、生活の多くの面で日本人は違和感を覚えることが多いです。細かい小ネタを出すと、エアコンのリモコンが全て韓国語で書かれていたので、韓国語が読めない日本人留学生はそのリモコンを勘で使っていたなんて話もあります。
語学学校の備品に限らず、食事も韓国のものであることが多いです。食事は唐辛子やキムチなど全体的に赤い、という話は韓国系語学学校ではありふれた光景です。その他、いろいろと韓国系スクールは日本人経営の語学学校とは異なる特徴があります。
それから、日本人スタッフによるサポートを十分に受けられない可能性があります。韓国人経営の語学学校の中にも、日本人スタッフが配置されている学校もあるでしょうが、日本人経営の語学学校に比べて、日本人にとって馴染みやすく英語学習に集中しやすい環境とは言えないでしょう。
参考記事
■ 【コラム】韓国系スパルタ語学学校は子供を留学先で遊ばせたくない韓国人の親のための語学学校
また「日本人が少ない語学学校」という基準で語学学校を探す人がいますが、TOEIC(R)試験で800点を取れない人にはこの選択はおすすめしていません。
「日本人がいる語学学校」とはどういう場所かというと、それは日本人の顧客が顧客として相手にされている学校ということです。
一方、「日本人がいない、もしくは日本人の数がとても少ない語学学校」はというと、基本的に「日本人は顧客として相手にされておらず、日本人にとって居心地が悪い場所」です。もっとはっきり言うと、日本人が少ない学校は基本的に「日本人が敬遠している学校」です。
人は居心地の良い場所に集まり、居心地の悪い場所には寄り付きません。この点について最初に理解して下さい。
日本人がいない語学学校では言語・食事・住居・その他生活の全ての面であなたはカルチャーショックを体験することになります。このカルチャーショックは通常あなたの生活を不快にするものであり、勉強に集中するのを妨げる要因になります。
そして、英語が出来ない人ほど、なるべくカルチャーショックが少なく英語学習に集中できる環境を選ばれることをお勧めします。カルチャーショックがひどすぎて英語学習に集中できないということになっては本末転倒です。
目安としてTOEIC(R)試験で800点以上を取得済みで、何か問題が起きても全て英語で対応できる人であれば、日本人が全くいない環境を選ばれても良いと思います。カルチャーショックに悩むことはあるでしょうが、これくらいの英語力があれば自分一人でもたいていの問題には対処できます。
必要な英語力に関してさらに補足すると、怪我をして病院に行って自分の症状を英語で説明して、医者の説明を理解できるくらいの英語力があれば問題が起きても、言語の面では、大丈夫です。
例えば、「急性胃腸炎で倒れて痛くて苦しい中で英語でやり取りをする」といった事態の中で適切な対応ができるでしょうか。1人で対応出来るのであれば問題有りません。でも、英語で自分の症状や希望する処置を伝えられない場合、適切な対応ができません。そういう人達は日本人スタッフがいる日本人学校を選択すべきです。
一方英語力が不十分な人、特にTOEIC(R)試験で600点未満の人が英語しか使えない環境に行くとどうなるでしょうか。英語しか通じない環境に英語ができない人が行くと、問題が起きても満足に対処できません。先ほど挙げた「急性胃腸炎」のような事態が発生してしまえば完全にお手上げです。
「海外にほとんど行ったことがない人」や「英語があまりできない人」は異国の環境に適応するために、少なくとも最初の数ヶ月は安全で居心地が良い語学学校に滞在された方が良いのではないでしょうか。カルチャーショックは日々発生し、また英語が満足にできないことによるストレスが日々蓄積します。

そのため、英語ができない人は英語ができるようになるまでは日本人が多い語学学校を選ばれるのを強くおすすめします。ある程度英語力が上がって異国の環境に慣れてから、日本人が少ない環境に行かれるのが良いかと思います。
参考記事:フィリピン留学で多国籍の語学学校や韓国系語学学校をあえて選ぶ意味はあるのか
■韓国人経営の主な語学学校
ここで韓国人経営の主な語学学校を紹介します。
CIA |
日本人経営の語学学校の中でも、サウスピークがおすすめな理由
前述したとおり、サウスピークはこれまでに2,000人以上の卒業生を輩出し、生徒のTOEICの点数を平均226点向上させた実績のある語学学校です。
本気で英語力を向上させ、その向上した英語力を客観的な数値で示して留学終了後のキャリア形成につなげたいのなら、日本人経営で、かつ本気留学で点数アップを目指している語学学校を選ぶべきです。
参考記事
◆サウスピークの特徴1 日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
◆サウスピークの特徴2 反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
◆サウスピークの特徴3 フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
◆サウスピークの特徴4 平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
◆サウスピークの特徴5 サウスピークは留学前にTOEICを200点上げることも可能です。

サウスピークで実現したこと1
英単語・英文法、瞬間英作文やフォニックス発音教本をフィリピンに来てからも学べる
サウスピークが導入した施策はフィリピン留学・セブ島留学の常識を真っ向から否定するものです。
実施した施策とは通常フィリピン留学・セブ島留学ではマンツーマンレッスンが6時間から8時間行われているが、そのマンツーマンレッスンの時間を2時間から3時間に減らしたこと。
つまりマンツーマンレッスンの時間を半分以下に減らしたのです。
サウスピークでは、マンツーマンレッスンの時間を大幅に減らして、その減らした分の時間を「義務予習」の時間にしています。
サウスピークでは自習時間のことを「マンツーマンレッスンを有意義なものにするために、義務として行わなければならない予習の時間」と定義しています。

予習学習の進め方を学習マニュアルにまとめているため、そのマニュアルに沿って勉強をしてもらいます。もし、この義務予習を行なっていない場合には罰則があります。サウスピークでは「怠惰な人間」でも必ず自習をするように、自習時間を義務化しました。
この自習時間を使うことで「フィリピンに留学してからも英単語、英文法、発音矯正、初級英会話を学べる」ようになりました。
具体的には、語学学校サウスピークでは下記の学習サイクルに沿って、英語学習を行うことが可能です。
初級者が英語を最初から学び直せるように、3ヶ月の語学留学で15~20冊の英語参考書を使用しまし、「英単語、英文法、発音矯正、初級英会話」をバランス良く学びます。参考書はフィリピン・セブ島では販売されていないので、日本から持参してもらいます。
参考記事:日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます
サウスピークで実現したこと2
自習する生徒の割合が100%
サウスピークでは生徒全員が予習・復習を行った上でマンツーマンレッスンを受けることで、英語力を確実に向上させます。
「マンツーマンレッスンは1日6時間から8時間を行う」という英語力を満足に伸ばせないフィリピン留学の標準カリキュラムを否定した上で、「人間は怠惰」という現実を直視し、その現実から逃げることなく学習カリキュラムをゼロから再構築しました。
英語学習法において「もっとちゃんと勉強しよう」という「きれいな正論」を語っても、それを実現できる人が100人の内に10人もいないのであれば、その正論は無意味です。
「義務予習」のような強制力が無くても英語を習得できる人は偉大ですが、それを他の普通の人に押し付けるのは無理があります。つまり、普通の人には「勉強を続けられる仕組み」が必要なのです。
サウスピークが考えた普通の人でも勉強を続けられる仕組み、それが「義務予習」の時間です。
まとめ
語学留学の学校選びは、果たしたい目標を意識することが大切です。欧米留学よりも安いとはいえ、安くはないお金がかかりますし、一定期間をセブで過ごすことになりますからお金と時間を消費することになります。せっかく時間とお金をかけるのですから、実りのある留学にしたいものですよね。
データに基づいた日本人英語学習者向けのカリキュラムがあり、日本人スタッフによるサポートを受けたいという方では、選ぶ学校が違うのは当たり前ですよね。
英語学習に集中できる環境で英語力を向上させたいという方は、日本人経営の、本気で英語学習に取り組む語学学校を選ぶことが留学成功への第一歩です。
フィリピン留学自体は日本人の英語力を短期間に劇的に伸ばせる潜在能力があるのですが、残念ながらその潜在能力を活かせていない語学学校が多いというのが現状です。この記事を読んだ皆さんはぜひフィリピン留学を成功させ、キャリア形成につなげてください。
サウスピークの学習カリキュラムの特徴を下記にまとめました。それぞれ興味のある箇所から読み進めてください。
サウスピークで英語力が伸びる背景 5つの特徴
【特徴1-1】日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
【特徴1-2】フィリピン留学海賊版教材問題 ~韓国人向けの白黒コピーの残念教材で勉強しなければならない~
【特徴2-1】反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
【特徴2-2】フィリピン留学で人気の「長時間のマンツーマンレッスン」では英語力が伸びない理由
【特徴3】フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
【特徴4】平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
【特徴5】留学前から勉強を開始出来る事前学習面談を実施しています。
事例別 フィリピン留学・セブ島留学 理想的な留学例
◆事例1 : 転職活動・就職活動対策のためのフィリピン留学
◆事例2 : 大学生の夏休み・春休みのフィリピン留学
◆事例3 : ワーキングホリデー準備・海外生活準備
◆事例4 : 初心者のフィリピン留学・英語学習やり直し組
◆事例5 : TOEIC LR 800点以上の上級者
◆事例6 : 1から2週間の短期留学
フィリピンは日本に比べて物価や人件費が安い国です。そのため留学全体にかかる費用を、アメリカやカナダへの留学と比べて、半分程度に抑えられます。
以下は1ヶ月フィリピンに留学する場合の総費用の一例です。
◆渡航費用:50,000円(LCCの場合)
◆学費・滞在費:170,000円
◆テキスト(教材費用):20,000円
◆現地支払い費用(ビザ代等):20,000円
◆現地娯楽費:30,000円
◆1ヶ月海外旅行保険:10,000円
合計:310,000円
長期間の留学になればなるほど留学費用を抑えられる傾向があるので、仮に半年間留学する場合でも100万円程度で留学できます。
そんなフィリピン留学の語学学校は、大きく分けて日本人経営と韓国人経営の2種類があり、それぞれに異なる特徴があります。そこで今回は、日本人経営と韓国人経営の語学学校の特徴をまとめてご紹介します。
私たちサウスピークはこれまでに2,000人以上の卒業生を輩出し、生徒のTOEICの点数を平均226点向上させた実績のある、日本人英語学習者に適した語学学校です。そのサウスピークがもつ語学留学の知識を基にして皆さんにお伝えできることは、日本人英語学習者には日本人経営の語学学校がおすすめということです。
日本人経営と韓国人経営の語学学校の違いを理解して、自分に合った語学学校で充実した留学生活を送ってくださいね。
【この記事の目次】
日本人経営の語学学校のメリット/デメリット
韓国人経営の語学学校のメリット/デメリット
日本人経営の中でもおすすめはサウスピークな理由
まとめ
日本人経営の語学学校のメリット/デメリット
ではまず、日本人経営の語学学校についてお伝えしましょう。
日本人経営の語学学校のメリット
なんといっても一番のメリットは、日本人のために作られているということでしょう。日本人経営者がつくった語学学校ですので、日本人学習者にとって最適化された環境が用意されています。
では、その「日本人に最適化された環境」とはどのようなものなのでしょうか。「日本人にとって最適化された環境」を3点にまとめてご説明します。
日本人に馴染み深い食事が提供される
日本人の生活をベースに環境が整えられていますので、もちろん食事も日本人向けのものです。言い換えれば、日本人経営ではない語学学校や多国籍の語学学校の場合は、食事が合わない可能性があるということです。
もし語学学校で提供される食事に馴染めず、毎食学外に食べに行くことになれば、お金はもちろん時間もかかってしまいます。外に出かけて食事をするとなれば、移動や頼んだものが提供されるまで時間がかかりますよね。学内で提供される食事であれば、勉強時間を多く確保できます。1回の食事であれば微々たる差かもしれませんが、これが1週間続けば話は別です。
その点、日本人経営の語学学校であれば日本の食生活を前提とした食事が提供されるるため日本人向けの料理が提供されるので、食事の心配をする必要はありません。
私たちサウスピークは日本食をベースにした食事を3食提供していますし、食費も留学費用に含まれていますので、十分に食事をとったからといって出費が増えることはなく、食事に関して余計な心配をせずに済みます。
参考記事:フィリピン留学、セブ島留学において3食の食事を提供しない語学学校に行くことの2つの大きな損失
日本人スタッフが常駐しているため、盗難など、非常時の際にも対応してもらえる
英語学習初心者にとって、何か問題が起こった時の対処を英語で行うことは至難の技です。例えば、日本ほどインフラ整備が進んでいないため「シャワーが壊れて、お湯が出ない」「部屋の電気がつかない」といった、ちょっとした設備の不具合がよくあるのですが、これらを英語で詳細に伝えることができるでしょうか。
このような対応をスムーズに行ってくれることが、日本人スタッフが常に対応してくれる日本人経営の語学学校の良さです。
また、思わぬ事件や事故に巻き込まれた場合も同様です。「財布が盗まれた。たぶんショッピングモール内ですられた」「友人が倒れてしまったので病院に連れていってほしい」などの緊急事態が発生した際に、状況と求める対応を英語で説明することができますか?
特に財布の盗難の場合は、ポリスレポート(保険を適用するために必要な、警察からもらえる書類)をもらうために事情聴取などが行われますが、これらはすべて英語で行われます。
盗まれた場所、状況などを詳細に正しく説明できなければ、ポリスレポートを書いてもらえるわけがなく、海外保険も適用されません。
「そんな海外での経験も良い経験だ」などと言う人も時々いますが、そもそも英語学習初心者にはそのような状況に対応できるほどの英語力はありませんから、辛いだけの経験になってしまいます。
このような理由から日本人スタッフが必ず常駐している日本人経営の語学学校で留学することをお勧めします(サウスピークではスタッフ全員がTOEIC800点以上で、そのような状況に対しても迅速な対応が可能です)。
日本語で書かれた教材が使える

日本語の教材が使えるといわれても、そのメリットにピンとこない方も多いでしょう。語学留学では、現地の言葉で書かれた教材を使うケースが多く、フィリピン留学も同様で、英語の教材を提供されることが多いです。
ほとんどの韓国人経営の語学学校では「日本語教材」の使用ができません。基本的に質の悪いオリジナル教材であったり、英語で書かれた教材を使っています。それらの教材の海賊版等を生徒に配っている語学学校もあるくらいです。
英語で書かれた教材を使うなんて本格的と思うかもしれませんが、英語で書かれた教材を使うことは必ずしも良いことではありません。英語学習初心者にとって、英語のみで書かれた教材を使いこなすことはかなり難しいのですが、日系の語学学校でも英語で書かれた教材を使っている所が多いのが現実です。
しかし、日本人にとって最もわかりやすいのは、日本人が日本語で書いた、日本人向けの教材でしょう。英語を外国語として学ぶ日本人に「最適な教材」を提案できるのは、まずまちがいなく日本人です。日本語で書かれた、日本での販売実績のある教材を使えることは、とても大きなメリットなのです。
しかし一部には日本語で書かれた教材を使っている学校もあります。(サウスピークは日本語で書かれた、有名参考書を指定しています) 「英語学習初心者の方には、日本人向けの英語参考書」を使うことができる日本人経営の語学学校を選ぶことをおすすめします。
参考記事
◆サウスピークの特徴1 日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
◆フィリピン留学は日本人経営(日系)語学学校の方が絶対に良い理由
日本人経営の語学学校のデメリット
日本人同士で集まってしまい英語を話す機会が減ってしまう・日本語で生活してしまう
せっかくの語学留学なので、外国人とかかわりたいと考えている人も多いことでしょう。日本人経営の語学学校の場合、生徒はほぼ日本人であることが多いです。そのため日本語で生活できてしまい、せっかくの語学留学中にも関わらずほぼ英語を使わないというもったいない事態が発生してしまいます。
※サウスピークには、日本語禁止校という授業以外の生活でも24時間英語を使って生活する、常に「英語に浸る」という環境を実現したキャンパスがあります。英語漬けの生活を送りたいという方はぜひ検討してください。
参考記事
◆英語留学は30年越しの夢!18週間のフィリピン留学で学習習慣を身につけ、新天地での事務所立ち上げに向けてビジネス英語と発音に磨きをかけたSeijiさん
◆ TOEIC900点でも、スピーキングができず惨めだった。3週間のフィリピン留学で、表現力と会話の瞬発力をつけたTakefumi さん
◆ 「人前で堂々と英語を話せる!」フィリピン留学のマンツーマンレッスンで、カナダ留学へ向けたIELTS対策と論理的な話し方を身に着けたAikoさん。
◆日本語禁止校への転校プラン!一定期間オリジナル校、プレミアム校に滞在した生徒は、転校できるようになりました。
観光レジャー系語学学校が多く、英語学習に一生懸命な生徒は浮いてしまって勉強しづらい
日本人が経営するフィリピンの語学学校の多くが、門限などの誘惑に対する制約がなく「遊びながら英語力を上げる」などと言った謳い文句を標榜しています。しかし、多くの日本人にとって「遊びと英語学習」を両立することは非常に難しいです。

目を閉じて想像してみてください。温暖な気候、美しい海、外食も安く済むといった誘惑を尻目に、何の決まりや罰則もない状況下で英語学習に集中できるでしょうか。門限なし、決まりなし、罰則なしの語学学校で英語学習に集中して取り組むには、想像を絶する強い意思と確固たる信念が求められるのです。
もしそういった誘惑に打ち勝てたとしても、他の生徒からの飲み会やレジャーのお誘いを断っているうちに「付き合いが悪いやつ」と白い目で見られてしまうこともしばしばです。学校内に英語学習を本気でするといった風土がなければ、真面目に勉強しているだけのはずなのに他の生徒から煙たがられたり、馬鹿にされたりすることもあり、居心地の悪いをしてしまいます。
ですので、「英語学習を本気で行うことがかっこいいこと」「真剣に英語学習をして客観的な成果を出し気卒業後のキャリアに活かす」といった前提のある語学学校を見極めることが、本気で英語力を高めるための語学留学には必要なのです。
参考記事:【フィリピン留学】学校選びで知っておくべき「3種類の語学学校」、それぞれの違いを徹底解説!
■日本人経営の主な語学学校
Howdy 3D ACADEMY FEA Cebu City校 / Cebu Premium校 TARGET CEGA MBA IDEA CEBU / ACADEMY HLCA NILS サウスピーク オリジナル校 プレミアム校 EOP校 |
韓国人経営の語学学校のメリット/デメリット
韓国社会では日本より、TOEIC試験をはじめとする客観的に数値化された高い英語力が就職で求められています。そして、フィリピン留学自体が、そういった英語力を高める必然性に迫られた韓国人が始めたものなのです。そのため今でもフィリピンにある語学学校の大多数(8割以上)は韓国人経営のものです。

韓国人経営の語学学校のメリット
韓国人と共同生活ができる
韓国人経営の語学学校は、言わずもがな韓国人留学生が多いですから、韓国人と触れ合えうことができます。外国人、特に韓国人と関わりたい、親しくなりたいという方にとっては魅力的なポイントでしょう。
また、そんな語学学校で生活すれば、韓国での生活をある程度疑似体験できることでしょう。異文化体験してみたいという方にはメリットになる要素です。たとえば、食事が提供される語学学校の場合、その食事が韓国料理であったりと、セブにいながら韓国にいるかのような生活ができます。
韓国人経営の語学学校のデメリット
生活環境の変化によるストレス
日本人の受け入れを行っている韓国系の語学学校も多く有りますが、やはりもともとが韓国人のために作られた語学学校であるため、生活の多くの面で日本人は違和感を覚えることが多いです。細かい小ネタを出すと、エアコンのリモコンが全て韓国語で書かれていたので、韓国語が読めない日本人留学生はそのリモコンを勘で使っていたなんて話もあります。
語学学校の備品に限らず、食事も韓国のものであることが多いです。食事は唐辛子やキムチなど全体的に赤い、という話は韓国系語学学校ではありふれた光景です。その他、いろいろと韓国系スクールは日本人経営の語学学校とは異なる特徴があります。
それから、日本人スタッフによるサポートを十分に受けられない可能性があります。韓国人経営の語学学校の中にも、日本人スタッフが配置されている学校もあるでしょうが、日本人経営の語学学校に比べて、日本人にとって馴染みやすく英語学習に集中しやすい環境とは言えないでしょう。
参考記事
■ 【コラム】韓国系スパルタ語学学校は子供を留学先で遊ばせたくない韓国人の親のための語学学校
また「日本人が少ない語学学校」という基準で語学学校を探す人がいますが、TOEIC(R)試験で800点を取れない人にはこの選択はおすすめしていません。
「日本人がいる語学学校」とはどういう場所かというと、それは日本人の顧客が顧客として相手にされている学校ということです。
一方、「日本人がいない、もしくは日本人の数がとても少ない語学学校」はというと、基本的に「日本人は顧客として相手にされておらず、日本人にとって居心地が悪い場所」です。もっとはっきり言うと、日本人が少ない学校は基本的に「日本人が敬遠している学校」です。
人は居心地の良い場所に集まり、居心地の悪い場所には寄り付きません。この点について最初に理解して下さい。
日本人がいない語学学校では言語・食事・住居・その他生活の全ての面であなたはカルチャーショックを体験することになります。このカルチャーショックは通常あなたの生活を不快にするものであり、勉強に集中するのを妨げる要因になります。
そして、英語が出来ない人ほど、なるべくカルチャーショックが少なく英語学習に集中できる環境を選ばれることをお勧めします。カルチャーショックがひどすぎて英語学習に集中できないということになっては本末転倒です。
目安としてTOEIC(R)試験で800点以上を取得済みで、何か問題が起きても全て英語で対応できる人であれば、日本人が全くいない環境を選ばれても良いと思います。カルチャーショックに悩むことはあるでしょうが、これくらいの英語力があれば自分一人でもたいていの問題には対処できます。
必要な英語力に関してさらに補足すると、怪我をして病院に行って自分の症状を英語で説明して、医者の説明を理解できるくらいの英語力があれば問題が起きても、言語の面では、大丈夫です。
例えば、「急性胃腸炎で倒れて痛くて苦しい中で英語でやり取りをする」といった事態の中で適切な対応ができるでしょうか。1人で対応出来るのであれば問題有りません。でも、英語で自分の症状や希望する処置を伝えられない場合、適切な対応ができません。そういう人達は日本人スタッフがいる日本人学校を選択すべきです。
一方英語力が不十分な人、特にTOEIC(R)試験で600点未満の人が英語しか使えない環境に行くとどうなるでしょうか。英語しか通じない環境に英語ができない人が行くと、問題が起きても満足に対処できません。先ほど挙げた「急性胃腸炎」のような事態が発生してしまえば完全にお手上げです。
「海外にほとんど行ったことがない人」や「英語があまりできない人」は異国の環境に適応するために、少なくとも最初の数ヶ月は安全で居心地が良い語学学校に滞在された方が良いのではないでしょうか。カルチャーショックは日々発生し、また英語が満足にできないことによるストレスが日々蓄積します。

そのため、英語ができない人は英語ができるようになるまでは日本人が多い語学学校を選ばれるのを強くおすすめします。ある程度英語力が上がって異国の環境に慣れてから、日本人が少ない環境に行かれるのが良いかと思います。
参考記事:フィリピン留学で多国籍の語学学校や韓国系語学学校をあえて選ぶ意味はあるのか
■韓国人経営の主な語学学校
ここで韓国人経営の主な語学学校を紹介します。
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日本人経営の語学学校の中でも、サウスピークがおすすめな理由
前述したとおり、サウスピークはこれまでに2,000人以上の卒業生を輩出し、生徒のTOEICの点数を平均226点向上させた実績のある語学学校です。
本気で英語力を向上させ、その向上した英語力を客観的な数値で示して留学終了後のキャリア形成につなげたいのなら、日本人経営で、かつ本気留学で点数アップを目指している語学学校を選ぶべきです。
参考記事
◆サウスピークの特徴1 日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
◆サウスピークの特徴2 反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
◆サウスピークの特徴3 フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
◆サウスピークの特徴4 平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
◆サウスピークの特徴5 サウスピークは留学前にTOEICを200点上げることも可能です。

サウスピークで実現したこと1
英単語・英文法、瞬間英作文やフォニックス発音教本をフィリピンに来てからも学べる
サウスピークが導入した施策はフィリピン留学・セブ島留学の常識を真っ向から否定するものです。
実施した施策とは通常フィリピン留学・セブ島留学ではマンツーマンレッスンが6時間から8時間行われているが、そのマンツーマンレッスンの時間を2時間から3時間に減らしたこと。
つまりマンツーマンレッスンの時間を半分以下に減らしたのです。
サウスピークでは、マンツーマンレッスンの時間を大幅に減らして、その減らした分の時間を「義務予習」の時間にしています。
サウスピークでは自習時間のことを「マンツーマンレッスンを有意義なものにするために、義務として行わなければならない予習の時間」と定義しています。

予習学習の進め方を学習マニュアルにまとめているため、そのマニュアルに沿って勉強をしてもらいます。もし、この義務予習を行なっていない場合には罰則があります。サウスピークでは「怠惰な人間」でも必ず自習をするように、自習時間を義務化しました。
この自習時間を使うことで「フィリピンに留学してからも英単語、英文法、発音矯正、初級英会話を学べる」ようになりました。
具体的には、語学学校サウスピークでは下記の学習サイクルに沿って、英語学習を行うことが可能です。
初級者が英語を最初から学び直せるように、3ヶ月の語学留学で15~20冊の英語参考書を使用しまし、「英単語、英文法、発音矯正、初級英会話」をバランス良く学びます。参考書はフィリピン・セブ島では販売されていないので、日本から持参してもらいます。
参考記事:日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます
サウスピークで実現したこと2
自習する生徒の割合が100%
サウスピークでは生徒全員が予習・復習を行った上でマンツーマンレッスンを受けることで、英語力を確実に向上させます。
「マンツーマンレッスンは1日6時間から8時間を行う」という英語力を満足に伸ばせないフィリピン留学の標準カリキュラムを否定した上で、「人間は怠惰」という現実を直視し、その現実から逃げることなく学習カリキュラムをゼロから再構築しました。
英語学習法において「もっとちゃんと勉強しよう」という「きれいな正論」を語っても、それを実現できる人が100人の内に10人もいないのであれば、その正論は無意味です。
「義務予習」のような強制力が無くても英語を習得できる人は偉大ですが、それを他の普通の人に押し付けるのは無理があります。つまり、普通の人には「勉強を続けられる仕組み」が必要なのです。
サウスピークが考えた普通の人でも勉強を続けられる仕組み、それが「義務予習」の時間です。
まとめ
語学留学の学校選びは、果たしたい目標を意識することが大切です。欧米留学よりも安いとはいえ、安くはないお金がかかりますし、一定期間をセブで過ごすことになりますからお金と時間を消費することになります。せっかく時間とお金をかけるのですから、実りのある留学にしたいものですよね。
データに基づいた日本人英語学習者向けのカリキュラムがあり、日本人スタッフによるサポートを受けたいという方では、選ぶ学校が違うのは当たり前ですよね。
英語学習に集中できる環境で英語力を向上させたいという方は、日本人経営の、本気で英語学習に取り組む語学学校を選ぶことが留学成功への第一歩です。
フィリピン留学自体は日本人の英語力を短期間に劇的に伸ばせる潜在能力があるのですが、残念ながらその潜在能力を活かせていない語学学校が多いというのが現状です。この記事を読んだ皆さんはぜひフィリピン留学を成功させ、キャリア形成につなげてください。
サウスピークの学習カリキュラムの特徴を下記にまとめました。それぞれ興味のある箇所から読み進めてください。
サウスピークで英語力が伸びる背景 5つの特徴
【特徴1-1】日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
【特徴1-2】フィリピン留学海賊版教材問題 ~韓国人向けの白黒コピーの残念教材で勉強しなければならない~
【特徴2-1】反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
【特徴2-2】フィリピン留学で人気の「長時間のマンツーマンレッスン」では英語力が伸びない理由
【特徴3】フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
【特徴4】平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
【特徴5】留学前から勉強を開始出来る事前学習面談を実施しています。
事例別 フィリピン留学・セブ島留学 理想的な留学例
◆事例1 : 転職活動・就職活動対策のためのフィリピン留学
◆事例2 : 大学生の夏休み・春休みのフィリピン留学
◆事例3 : ワーキングホリデー準備・海外生活準備
◆事例4 : 初心者のフィリピン留学・英語学習やり直し組
◆事例5 : TOEIC LR 800点以上の上級者
◆事例6 : 1から2週間の短期留学
フィリピンは日本に比べて物価や人件費が安い国です。そのため留学全体にかかる費用を、アメリカやカナダへの留学と比べて、半分程度に抑えられます。
以下は1ヶ月フィリピンに留学する場合の総費用の一例です。
◆渡航費用:50,000円(LCCの場合)
◆学費・滞在費:170,000円
◆テキスト(教材費用):20,000円
◆現地支払い費用(ビザ代等):20,000円
◆現地娯楽費:30,000円
◆1ヶ月海外旅行保険:10,000円
合計:310,000円
長期間の留学になればなるほど留学費用を抑えられる傾向があるので、仮に半年間留学する場合でも100万円程度で留学できます。
そんなフィリピン留学の語学学校は、大きく分けて日本人経営と韓国人経営の2種類があり、それぞれに異なる特徴があります。そこで今回は、日本人経営と韓国人経営の語学学校の特徴をまとめてご紹介します。
私たちサウスピークはこれまでに2,000人以上の卒業生を輩出し、生徒のTOEICの点数を平均226点向上させた実績のある、日本人英語学習者に適した語学学校です。そのサウスピークがもつ語学留学の知識を基にして皆さんにお伝えできることは、日本人英語学習者には日本人経営の語学学校がおすすめということです。
日本人経営と韓国人経営の語学学校の違いを理解して、自分に合った語学学校で充実した留学生活を送ってくださいね。
【この記事の目次】
日本人経営の語学学校のメリット/デメリット
韓国人経営の語学学校のメリット/デメリット
日本人経営の中でもおすすめはサウスピークな理由
まとめ
日本人経営の語学学校のメリット/デメリット
ではまず、日本人経営の語学学校についてお伝えしましょう。
日本人経営の語学学校のメリット
なんといっても一番のメリットは、日本人のために作られているということでしょう。日本人経営者がつくった語学学校ですので、日本人学習者にとって最適化された環境が用意されています。
では、その「日本人に最適化された環境」とはどのようなものなのでしょうか。「日本人にとって最適化された環境」を3点にまとめてご説明します。
日本人に馴染み深い食事が提供される
日本人の生活をベースに環境が整えられていますので、もちろん食事も日本人向けのものです。言い換えれば、日本人経営ではない語学学校や多国籍の語学学校の場合は、食事が合わない可能性があるということです。
もし語学学校で提供される食事に馴染めず、毎食学外に食べに行くことになれば、お金はもちろん時間もかかってしまいます。外に出かけて食事をするとなれば、移動や頼んだものが提供されるまで時間がかかりますよね。学内で提供される食事であれば、勉強時間を多く確保できます。1回の食事であれば微々たる差かもしれませんが、これが1週間続けば話は別です。
その点、日本人経営の語学学校であれば日本の食生活を前提とした食事が提供されるるため日本人向けの料理が提供されるので、食事の心配をする必要はありません。
私たちサウスピークは日本食をベースにした食事を3食提供していますし、食費も留学費用に含まれていますので、十分に食事をとったからといって出費が増えることはなく、食事に関して余計な心配をせずに済みます。
参考記事:フィリピン留学、セブ島留学において3食の食事を提供しない語学学校に行くことの2つの大きな損失
日本人スタッフが常駐しているため、盗難など、非常時の際にも対応してもらえる
英語学習初心者にとって、何か問題が起こった時の対処を英語で行うことは至難の技です。例えば、日本ほどインフラ整備が進んでいないため「シャワーが壊れて、お湯が出ない」「部屋の電気がつかない」といった、ちょっとした設備の不具合がよくあるのですが、これらを英語で詳細に伝えることができるでしょうか。
このような対応をスムーズに行ってくれることが、日本人スタッフが常に対応してくれる日本人経営の語学学校の良さです。
また、思わぬ事件や事故に巻き込まれた場合も同様です。「財布が盗まれた。たぶんショッピングモール内ですられた」「友人が倒れてしまったので病院に連れていってほしい」などの緊急事態が発生した際に、状況と求める対応を英語で説明することができますか?
特に財布の盗難の場合は、ポリスレポート(保険を適用するために必要な、警察からもらえる書類)をもらうために事情聴取などが行われますが、これらはすべて英語で行われます。
盗まれた場所、状況などを詳細に正しく説明できなければ、ポリスレポートを書いてもらえるわけがなく、海外保険も適用されません。
「そんな海外での経験も良い経験だ」などと言う人も時々いますが、そもそも英語学習初心者にはそのような状況に対応できるほどの英語力はありませんから、辛いだけの経験になってしまいます。
このような理由から日本人スタッフが必ず常駐している日本人経営の語学学校で留学することをお勧めします(サウスピークではスタッフ全員がTOEIC800点以上で、そのような状況に対しても迅速な対応が可能です)。
日本語で書かれた教材が使える

日本語の教材が使えるといわれても、そのメリットにピンとこない方も多いでしょう。語学留学では、現地の言葉で書かれた教材を使うケースが多く、フィリピン留学も同様で、英語の教材を提供されることが多いです。
ほとんどの韓国人経営の語学学校では「日本語教材」の使用ができません。基本的に質の悪いオリジナル教材であったり、英語で書かれた教材を使っています。それらの教材の海賊版等を生徒に配っている語学学校もあるくらいです。
英語で書かれた教材を使うなんて本格的と思うかもしれませんが、英語で書かれた教材を使うことは必ずしも良いことではありません。英語学習初心者にとって、英語のみで書かれた教材を使いこなすことはかなり難しいのですが、日系の語学学校でも英語で書かれた教材を使っている所が多いのが現実です。
しかし、日本人にとって最もわかりやすいのは、日本人が日本語で書いた、日本人向けの教材でしょう。英語を外国語として学ぶ日本人に「最適な教材」を提案できるのは、まずまちがいなく日本人です。日本語で書かれた、日本での販売実績のある教材を使えることは、とても大きなメリットなのです。
しかし一部には日本語で書かれた教材を使っている学校もあります。(サウスピークは日本語で書かれた、有名参考書を指定しています) 「英語学習初心者の方には、日本人向けの英語参考書」を使うことができる日本人経営の語学学校を選ぶことをおすすめします。
参考記事
◆サウスピークの特徴1 日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
◆フィリピン留学は日本人経営(日系)語学学校の方が絶対に良い理由
日本人経営の語学学校のデメリット
日本人同士で集まってしまい英語を話す機会が減ってしまう・日本語で生活してしまう
せっかくの語学留学なので、外国人とかかわりたいと考えている人も多いことでしょう。日本人経営の語学学校の場合、生徒はほぼ日本人であることが多いです。そのため日本語で生活できてしまい、せっかくの語学留学中にも関わらずほぼ英語を使わないというもったいない事態が発生してしまいます。
※サウスピークには、日本語禁止校という授業以外の生活でも24時間英語を使って生活する、常に「英語に浸る」という環境を実現したキャンパスがあります。英語漬けの生活を送りたいという方はぜひ検討してください。
参考記事
◆英語留学は30年越しの夢!18週間のフィリピン留学で学習習慣を身につけ、新天地での事務所立ち上げに向けてビジネス英語と発音に磨きをかけたSeijiさん
◆ TOEIC900点でも、スピーキングができず惨めだった。3週間のフィリピン留学で、表現力と会話の瞬発力をつけたTakefumi さん
◆ 「人前で堂々と英語を話せる!」フィリピン留学のマンツーマンレッスンで、カナダ留学へ向けたIELTS対策と論理的な話し方を身に着けたAikoさん。
◆日本語禁止校への転校プラン!一定期間オリジナル校、プレミアム校に滞在した生徒は、転校できるようになりました。
観光レジャー系語学学校が多く、英語学習に一生懸命な生徒は浮いてしまって勉強しづらい
日本人が経営するフィリピンの語学学校の多くが、門限などの誘惑に対する制約がなく「遊びながら英語力を上げる」などと言った謳い文句を標榜しています。しかし、多くの日本人にとって「遊びと英語学習」を両立することは非常に難しいです。

目を閉じて想像してみてください。温暖な気候、美しい海、外食も安く済むといった誘惑を尻目に、何の決まりや罰則もない状況下で英語学習に集中できるでしょうか。門限なし、決まりなし、罰則なしの語学学校で英語学習に集中して取り組むには、想像を絶する強い意思と確固たる信念が求められるのです。
もしそういった誘惑に打ち勝てたとしても、他の生徒からの飲み会やレジャーのお誘いを断っているうちに「付き合いが悪いやつ」と白い目で見られてしまうこともしばしばです。学校内に英語学習を本気でするといった風土がなければ、真面目に勉強しているだけのはずなのに他の生徒から煙たがられたり、馬鹿にされたりすることもあり、居心地の悪いをしてしまいます。
ですので、「英語学習を本気で行うことがかっこいいこと」「真剣に英語学習をして客観的な成果を出し気卒業後のキャリアに活かす」といった前提のある語学学校を見極めることが、本気で英語力を高めるための語学留学には必要なのです。
参考記事:【フィリピン留学】学校選びで知っておくべき「3種類の語学学校」、それぞれの違いを徹底解説!
■日本人経営の主な語学学校
Howdy 3D ACADEMY FEA Cebu City校 / Cebu Premium校 TARGET CEGA MBA IDEA CEBU / ACADEMY HLCA NILS サウスピーク オリジナル校 プレミアム校 EOP校 |
韓国人経営の語学学校のメリット/デメリット
韓国社会では日本より、TOEIC試験をはじめとする客観的に数値化された高い英語力が就職で求められています。そして、フィリピン留学自体が、そういった英語力を高める必然性に迫られた韓国人が始めたものなのです。そのため今でもフィリピンにある語学学校の大多数(8割以上)は韓国人経営のものです。

韓国人経営の語学学校のメリット
韓国人と共同生活ができる
韓国人経営の語学学校は、言わずもがな韓国人留学生が多いですから、韓国人と触れ合えうことができます。外国人、特に韓国人と関わりたい、親しくなりたいという方にとっては魅力的なポイントでしょう。
また、そんな語学学校で生活すれば、韓国での生活をある程度疑似体験できることでしょう。異文化体験してみたいという方にはメリットになる要素です。たとえば、食事が提供される語学学校の場合、その食事が韓国料理であったりと、セブにいながら韓国にいるかのような生活ができます。
韓国人経営の語学学校のデメリット
生活環境の変化によるストレス
日本人の受け入れを行っている韓国系の語学学校も多く有りますが、やはりもともとが韓国人のために作られた語学学校であるため、生活の多くの面で日本人は違和感を覚えることが多いです。細かい小ネタを出すと、エアコンのリモコンが全て韓国語で書かれていたので、韓国語が読めない日本人留学生はそのリモコンを勘で使っていたなんて話もあります。
語学学校の備品に限らず、食事も韓国のものであることが多いです。食事は唐辛子やキムチなど全体的に赤い、という話は韓国系語学学校ではありふれた光景です。その他、いろいろと韓国系スクールは日本人経営の語学学校とは異なる特徴があります。
それから、日本人スタッフによるサポートを十分に受けられない可能性があります。韓国人経営の語学学校の中にも、日本人スタッフが配置されている学校もあるでしょうが、日本人経営の語学学校に比べて、日本人にとって馴染みやすく英語学習に集中しやすい環境とは言えないでしょう。
参考記事
■ 【コラム】韓国系スパルタ語学学校は子供を留学先で遊ばせたくない韓国人の親のための語学学校
また「日本人が少ない語学学校」という基準で語学学校を探す人がいますが、TOEIC(R)試験で800点を取れない人にはこの選択はおすすめしていません。
「日本人がいる語学学校」とはどういう場所かというと、それは日本人の顧客が顧客として相手にされている学校ということです。
一方、「日本人がいない、もしくは日本人の数がとても少ない語学学校」はというと、基本的に「日本人は顧客として相手にされておらず、日本人にとって居心地が悪い場所」です。もっとはっきり言うと、日本人が少ない学校は基本的に「日本人が敬遠している学校」です。
人は居心地の良い場所に集まり、居心地の悪い場所には寄り付きません。この点について最初に理解して下さい。
日本人がいない語学学校では言語・食事・住居・その他生活の全ての面であなたはカルチャーショックを体験することになります。このカルチャーショックは通常あなたの生活を不快にするものであり、勉強に集中するのを妨げる要因になります。
そして、英語が出来ない人ほど、なるべくカルチャーショックが少なく英語学習に集中できる環境を選ばれることをお勧めします。カルチャーショックがひどすぎて英語学習に集中できないということになっては本末転倒です。
目安としてTOEIC(R)試験で800点以上を取得済みで、何か問題が起きても全て英語で対応できる人であれば、日本人が全くいない環境を選ばれても良いと思います。カルチャーショックに悩むことはあるでしょうが、これくらいの英語力があれば自分一人でもたいていの問題には対処できます。
必要な英語力に関してさらに補足すると、怪我をして病院に行って自分の症状を英語で説明して、医者の説明を理解できるくらいの英語力があれば問題が起きても、言語の面では、大丈夫です。
例えば、「急性胃腸炎で倒れて痛くて苦しい中で英語でやり取りをする」といった事態の中で適切な対応ができるでしょうか。1人で対応出来るのであれば問題有りません。でも、英語で自分の症状や希望する処置を伝えられない場合、適切な対応ができません。そういう人達は日本人スタッフがいる日本人学校を選択すべきです。
一方英語力が不十分な人、特にTOEIC(R)試験で600点未満の人が英語しか使えない環境に行くとどうなるでしょうか。英語しか通じない環境に英語ができない人が行くと、問題が起きても満足に対処できません。先ほど挙げた「急性胃腸炎」のような事態が発生してしまえば完全にお手上げです。
「海外にほとんど行ったことがない人」や「英語があまりできない人」は異国の環境に適応するために、少なくとも最初の数ヶ月は安全で居心地が良い語学学校に滞在された方が良いのではないでしょうか。カルチャーショックは日々発生し、また英語が満足にできないことによるストレスが日々蓄積します。

そのため、英語ができない人は英語ができるようになるまでは日本人が多い語学学校を選ばれるのを強くおすすめします。ある程度英語力が上がって異国の環境に慣れてから、日本人が少ない環境に行かれるのが良いかと思います。
参考記事:フィリピン留学で多国籍の語学学校や韓国系語学学校をあえて選ぶ意味はあるのか
■韓国人経営の主な語学学校
ここで韓国人経営の主な語学学校を紹介します。
CIA |
日本人経営の語学学校の中でも、サウスピークがおすすめな理由
前述したとおり、サウスピークはこれまでに2,000人以上の卒業生を輩出し、生徒のTOEICの点数を平均226点向上させた実績のある語学学校です。
本気で英語力を向上させ、その向上した英語力を客観的な数値で示して留学終了後のキャリア形成につなげたいのなら、日本人経営で、かつ本気留学で点数アップを目指している語学学校を選ぶべきです。
参考記事
◆サウスピークの特徴1 日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
◆サウスピークの特徴2 反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
◆サウスピークの特徴3 フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
◆サウスピークの特徴4 平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
◆サウスピークの特徴5 サウスピークは留学前にTOEICを200点上げることも可能です。

サウスピークで実現したこと1
英単語・英文法、瞬間英作文やフォニックス発音教本をフィリピンに来てからも学べる
サウスピークが導入した施策はフィリピン留学・セブ島留学の常識を真っ向から否定するものです。
実施した施策とは通常フィリピン留学・セブ島留学ではマンツーマンレッスンが6時間から8時間行われているが、そのマンツーマンレッスンの時間を2時間から3時間に減らしたこと。
つまりマンツーマンレッスンの時間を半分以下に減らしたのです。
サウスピークでは、マンツーマンレッスンの時間を大幅に減らして、その減らした分の時間を「義務予習」の時間にしています。
サウスピークでは自習時間のことを「マンツーマンレッスンを有意義なものにするために、義務として行わなければならない予習の時間」と定義しています。

予習学習の進め方を学習マニュアルにまとめているため、そのマニュアルに沿って勉強をしてもらいます。もし、この義務予習を行なっていない場合には罰則があります。サウスピークでは「怠惰な人間」でも必ず自習をするように、自習時間を義務化しました。
この自習時間を使うことで「フィリピンに留学してからも英単語、英文法、発音矯正、初級英会話を学べる」ようになりました。
具体的には、語学学校サウスピークでは下記の学習サイクルに沿って、英語学習を行うことが可能です。
初級者が英語を最初から学び直せるように、3ヶ月の語学留学で15~20冊の英語参考書を使用しまし、「英単語、英文法、発音矯正、初級英会話」をバランス良く学びます。参考書はフィリピン・セブ島では販売されていないので、日本から持参してもらいます。
参考記事:日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます
サウスピークで実現したこと2
自習する生徒の割合が100%
サウスピークでは生徒全員が予習・復習を行った上でマンツーマンレッスンを受けることで、英語力を確実に向上させます。
「マンツーマンレッスンは1日6時間から8時間を行う」という英語力を満足に伸ばせないフィリピン留学の標準カリキュラムを否定した上で、「人間は怠惰」という現実を直視し、その現実から逃げることなく学習カリキュラムをゼロから再構築しました。
英語学習法において「もっとちゃんと勉強しよう」という「きれいな正論」を語っても、それを実現できる人が100人の内に10人もいないのであれば、その正論は無意味です。
「義務予習」のような強制力が無くても英語を習得できる人は偉大ですが、それを他の普通の人に押し付けるのは無理があります。つまり、普通の人には「勉強を続けられる仕組み」が必要なのです。
サウスピークが考えた普通の人でも勉強を続けられる仕組み、それが「義務予習」の時間です。
まとめ
語学留学の学校選びは、果たしたい目標を意識することが大切です。欧米留学よりも安いとはいえ、安くはないお金がかかりますし、一定期間をセブで過ごすことになりますからお金と時間を消費することになります。せっかく時間とお金をかけるのですから、実りのある留学にしたいものですよね。
データに基づいた日本人英語学習者向けのカリキュラムがあり、日本人スタッフによるサポートを受けたいという方では、選ぶ学校が違うのは当たり前ですよね。
英語学習に集中できる環境で英語力を向上させたいという方は、日本人経営の、本気で英語学習に取り組む語学学校を選ぶことが留学成功への第一歩です。
フィリピン留学自体は日本人の英語力を短期間に劇的に伸ばせる潜在能力があるのですが、残念ながらその潜在能力を活かせていない語学学校が多いというのが現状です。この記事を読んだ皆さんはぜひフィリピン留学を成功させ、キャリア形成につなげてください。
サウスピークの学習カリキュラムの特徴を下記にまとめました。それぞれ興味のある箇所から読み進めてください。
サウスピークで英語力が伸びる背景 5つの特徴
【特徴1-1】日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
【特徴1-2】フィリピン留学海賊版教材問題 ~韓国人向けの白黒コピーの残念教材で勉強しなければならない~
【特徴2-1】反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム
【特徴2-2】フィリピン留学で人気の「長時間のマンツーマンレッスン」では英語力が伸びない理由
【特徴3】フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
【特徴4】平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境
【特徴5】留学前から勉強を開始出来る事前学習面談を実施しています。
事例別 フィリピン留学・セブ島留学 理想的な留学例
◆事例1 : 転職活動・就職活動対策のためのフィリピン留学
◆事例2 : 大学生の夏休み・春休みのフィリピン留学
◆事例3 : ワーキングホリデー準備・海外生活準備
◆事例4 : 初心者のフィリピン留学・英語学習やり直し組
◆事例5 : TOEIC LR 800点以上の上級者
◆事例6 : 1から2週間の短期留学