グローバル化が叫ばれ、高い英語力が求められる昨今、就活や転職に備えてTOEICスコアアップを目指し、また英会話の力をつけたいと思っている方も多いことでしょう。
これらの目標をできるだけ短期間で効率良く達成するためには、フィリピン留学をするのがおすすめです。
なぜなら、フィリピン留学には以下のようなメリットがある、本気で英語力を伸ばしたい方に最適な手段だからです。
・費用が安い
・高効率なマンツーマンレッスンで英語力が伸びる
・週末にはリゾートを満喫できる
そこで今回は、上記の特徴を持つフィリピン留学を検討している方、また留学を控えている方に向けてフィリピン留学に必要な持ち物をご紹介します。
サウスピークはこれまでに、2,000人以上の卒業生を輩出し、生徒のTOEICの点数を平均226点向上させた実績のある語学学校です。
数多くの生徒が留学に訪れ、留学のノウハウや現地での生活について詳しい知識を持つ当校より、海外渡航・留学に必要なもの、あると便利なものをお伝えします。「必需品」「勉強道具」「アメニティ・コスメ」「衣類」「食品」「その他あるといいもの」に分類しまとめています。
留学前の物の準備は非常に大切です。現地で英語学習に集中するため、快適に生活するためにぜひ参考にしてくださいね。
■必需品
お金
※絶対に必要です。確実に用意しましょう。忘れると大変です。
フィリピンの通貨はフィリピンペソ(PHP)といって、日本円の1/3から1/5程度の価値です。レストランでの食事が700円程度、タクシーの初乗りが80円程度と、日本と比べてセブの物価はかなり安いです。
1.現金
日本では両替レートが悪いため、フィリピン国内の空港で最低限の両替をし、その後市内の両替所で残りの現金をフィリピンペソに替えましょう。空港よりもサウスピーク校舎近くのショッピングモールにある両替所の方がレートが良いため、空港では語学学校へ向かうためのタクシー利用や飲み物などを買うために2,000円程度は両替し、それ以外は市内で両替することをおすすめします。
またフィリピン現地では「サービスチャージ」や「ビザなどの許可証の申請費用」を現金で支払う必要があります。サウスピークでも同様にサービスチャージや留学申請費用などの現地納入費を現金でお支払いただいているので、国際キャッシュカードで現地で現金を下ろす準備をしていただくか、あるいは手持ちで現金を持ってきてください。
そういった現地でお支払いいただく費用の目安は、1~2週間の短期留学の場合2~3万円前後、8週間程度の中期留学の場合5~6万円前後、13週間程度の長期留学の場合9~11万円前後です。詳しくは以下の記事を参考にしてください。また、バナーから簡単にお見積も算出できます。
参考記事:セブ島現地に到着してから必要になる費用
2.国際キャッシュカード
外国で使えるキャッシュカードの、国際キャッシュカードで現金を下す生徒さんもいらっしゃいます。しかしセブのATMは日本よりも管理が行き届いていないため、お金を下ろそうとしても現金が足りずに下せない、といった日本ではなかなか起きないトラブルが発生します。そういった事態に備えて数万円以上の現金も忘れずにご持参ください。
3.クレジットカード
セブではクレジットカードが広く利用されており、1部の路面店などを除いてクレジットカードで支払いができるお店がほとんどです。多額の現金を持ち歩かずに買い物ができることはもちろん、リゾートホテルに宿泊する際の身分証明になる、帰国日を延期した際に航空チケットを取るのに役立つなど、留学先にクレジットカードを持っていくことは様々なメリットがあります。
また国際キャッシング機能が付いたクレジットカードであれば、現地のATMから直接外貨(フィリピン・ペソ)の引き出しが可能です。
※手数料は各社異なります。ご確認ください。
もし現在クレジットカードを持っていないという学生の方も、このフィリピン留学を機会にクレジットカードを取得されることをオススメします。
VISAやMASTER CARDなどのほとんどのカードはフィリピンで使用可能です。出国前に、クレジットカード会社に「フィリピンでの使用が可能か」を確実に確認してください。
※日本で一般的なJCBですが、セブでは対応していないお店もありますのでご注意ください。
そんな便利なクレジットカードですが、ごくまれに磁気トラブルのため使えないなどの思わぬトラブルに見舞われることもあります。多額の現金を持って飛行機に乗るのが不安という方も、クレジットカードのみで入国することはおすすめしません。数万円の現金も持っておきましょう。
お金に関しては、現金、国際キャッシュカード、クレジットカードの3ツールのうち、2つ以上を利用されることをお勧めします。盗まれてしまったり、使えなくなった際にもう1つのツールがあれば対応できます。
また、お小遣いは1ヶ月あたり5,000~20,000円が目安です。アイランドホッピングやダイビングなどのアクティビティをする場合は、予算を多めに確保するようにしましょう。
参考記事
◆セブ島現地に到着してから必要になる費用
◆実際、サウスピーク留学費用の総額はいくらかかるのですか?
パスポート、航空券
※海外渡航には必須です。絶対に忘れないようにしましょう。
フィリピンに入国するためには、帰国時まで有効なパスポートと帰国の航空券が必要です。パスポートの有効期限を忘れずに確認しておきましょう。また、セブの玄関口マクタン空港については、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:【セブ島 空港】マクタン・セブ国際空港の利用の仕方を徹底解剖! 新ターミナルのレストラン情報も満載【セブ島留学生必見】
念のため出国前にパスポートのコピーを取っておき、パスポートとは別に保管しておくことをおすすめします。万が一パスポートを紛失してしまった場合は、セブ領事事務所で手続きを行いましょう。
※サウスピーク留学中にパスポートを紛失した際には、すぐにスタッフに連絡してください。
【セブ領事事務所(Consular Office of Japan in Cebu)】 住所:7th Floor Keppel Center, Samar Loop cor Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City, Philippines ※アヤラモール近く 電話番号:032-231-7321 / 032-231-7322 開館時間:月曜日~金曜日 8:30-12:30 / 13:30-17:15 |
セブへの留学を検討しているものの海外渡航歴がなく、パスポートを持っていないという方もいらっしゃることでしょう。そういった方はまずパスポート申請が必要です。余裕を持って手続きを行いましょう。パスポートの取り方についてはこちらの記事を確認してください。
参考記事: パスポートの取り方
また航空券については、以下の記事を参考にしてください。航空券は、できるだけ早く購入することで価格を抑えることができます。
参考記事: セブ島への航空便、航空券について
海外保険
※加入必須です。証明書を持参ください。
サウスピークでは、留学される生徒さん全員に「海外保険への加入」をお願いしています。フィリピンに長期留学される場合、一度は体調を崩される方が多いですし、怪我や病気だけでなく盗難などの様々なトラブルに対応した海外保険がありますので、海外保険に入っておけば安心です。
サウスピークではジャパニーズヘルプデスクという医療サービスと提携していますので、下記の保険会社の海外旅行保険と契約していればキャッシュフリーで医療サービスを受けることが出来ます。
【キャッシュレス取扱海外旅行傷害保険】 三井住友海上 日本興亜損保 あいおいニッセイ同和損保 日新火災海上 エース損保 セコム損保 ジェイアイ損害火災 朝日火災 富士火災損保ジャパン |
クレジットカード付帯の海外保険を利用するという方は、保険適用時の「お問い合わせ先電話番号」と「保険適用内容」をご確認の上、クレジットカードをご持参ください。また、利用条件が合致するかどうかの確認を忘れずに行ってください。フィリピン渡航後に、クレジットカードの海外保険が利用できないということに気づいても遅いので、渡航前に余裕を持って確認しましょう。
そして、海外保険の書類・証書は紛失に備えて1、2部コピーしておきましょう。
※サウスピークに提出する必要はありません。
5cm×5cmの証明写真 2枚(背景が白のもの)
※サウスピークでは持参をお願いしています。
フィリピンで語学学習する生徒がもつ「特別勉強許可証(Special Study Permit)」をサウスピークの校舎到着後に発行しますので、5cm×5cmの証明写真 2枚(背景が白のもの)を忘れずに持ってきてください。
■勉強道具
英語学習教材(学習カリキュラムで指定されたもの)
※絶対に必要です。忘れずにご購入、ご持参ください。
サウスピークには教材の在庫がないので、日本から英語参考書を持ってきていただく必要があります。学習教材はそれなりの量になりますので、荷物の半分程度は教材になると考えてください。例えば、サウスピークに3ヶ月留学する場合、約17冊の英語参考書をご持参いただくことになります。忘れずにご持参くださいね。
参考記事:サウスピークの特徴1 日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。
音楽プレーヤー
(スマートフォン、もしくはスマートフォンアプリを使用出来る端末)
※サウスピークでは持参をお願いしています
サウスピークではリスニング学習を効果的に行うために、Audipoというスマートフォンアプリの使用を推奨しています(iOS, Android)。Audipoの活用方法の詳細は下記の記事を参考にして下さい。
参考記事:二宮金次郎のように英語を学び、1,000時間の英語学習を歩きながら成し遂げましょう
また、教材に付属する音源ファイルは、音楽プレーヤー(スマートフォンなど)で再生できるように準備しておいて下さい。
電子辞書
※サウスピークでは持参をお願いしています。
現地での購入はおすすめしません。日本で購入しましょう。
ノートパソコン
※サウスピークでは持参をお願いしています。
TOEIC SW試験対策レッスンの宿題に必要です。
ICレコーダー
レッスン終了後に、内容を丁寧に復習をしたいのであれば必須です。レッスンを録音して復習ましょう。また自分のスピーチを録音し、聞き返すという学習をするのがおすすめです。スマートフォンの録音機能を使うよりもICレコーダーをそのまま使う方がストレス無く、音質もよく発音チェックや授業の復習ができます。
手鏡
発音矯正レッスンで使用します。フィリピンでも購入可能ですが、入国してすぐは思った以上に疲れ買い物の手間は省きたいものですし、かさばる物ではないので持参してもよいでしょう。
文房具
セブでも文房具は購入できますし、文房具店、書店もたくさんありますが、品質がイマイチかつ高品質のものは値段が張ります。毎日使うボールペンやシャープペンシル、赤青ペンは日本から使い慣れているものを持ってくることをおすすめします。
また、入国カードの記入など空港などでもペンが必要になりますので、手持ちのかばんに1つボールペンを入れておくと便利です。
■アメニティ・コスメ
シャンプー類、洗顔類、石鹸等、化粧品、スキンケア、日焼け止め
アメニティ・コスメ用品は、現地のドラッグストアやショッピングモールなどで購入可能です。セブのローカルブランドや、欧米のブランド、オーガニック商品などバラエティに富んでおり、高品質のものもたくさんありますので、特にこだわらないという場合は、日本から持ってくる必要はないでしょう。
日本のブランドを使いたい方や、アメニティ・コスメにこだわりがあるという方は日本から持ってくることをおすすめします。また、肌が弱い方は日本でよく使っている錠剤や軟膏があれば持ってくると良いでしょう。
また、セブのショッピングモールには日本でも人気の韓国系のコスメやボディ・ヘア・スキンケアショップがたくさんありますので、そちらを試してみるのもおすすめです。
女性は日本から化粧品、スキンケア用品、日焼けをもって来ている方が多いです。
歯ブラシ・歯磨き粉類
現地のドラッグストアやスーパーにて購入可能です。こだわりがなければ現地で購入しましょう。留学期間によりますがトラベルセットを基本に、ご自身の留学期間に合わせて別に買い足してみるとよいでしょう。
生理用品
現地のドラッグストアやスーパーにて、欧米ブランドや現地ブランドのものを購入できます。日本製品に比べて著しく品質が劣るということはないので、現地購入で十分まかなえますが、心配な方やこだわりがある方は日本からご持参ください。
トイレットペーパー
現地のドラッグストア、スーパーで購入できます。フィリピンのお店などではトイレットペーパーが備え付けられていないことが多いので、入国時の手持ちカバンの中に携帯トイレットペーパーを入れておくことをおすすめします。
※サウスピークでは入校時に1ロールお渡ししています。
タオル
現地のスーパーなどで購入可能です。念の為、乾きやすいタオルを1、2枚日本からご持参されるとよいでしょう。
ティッシュ、ウェットティッシュ、消毒液(サニタイザー)
外出時や外食の際にとても便利なので、ティッシュやウエットティッシュは携帯用も用意しておくと便利です。また、ウェットティッシュは除菌のできるタイプを持っている生徒さんが多いです。
また、セブでは消毒液(サニタイザー)の小ボトルがドラッグストアやスーパーでたくさん売られており、手軽に購入することができます。セブに来てサニタイザーを持ち歩く習慣がついたという生徒さんもいるほどです。
シェーバー・髭剃り
現地で購入可能ですが、日本から持ってくる方がほとんどです。高品質、使い慣れているという理由で日本で使っているものを持ってきているそうです。
ドライヤー
サウスピークでは各部屋にドライヤーを用意していますので、持ってきていただく必要はありません。こだわりのある方のみ持ってきてください。1点注意いただきたいのが、電圧です。海外対応のものでないとフィリピンでは使えませんのでご注意ください。
水着、ゴーグル、サンダルなどのレジャー用品
セブ留学の醍醐味の1つ、アイランドホッピングや海でのレジャーを楽しみにしている方も多いことでしょう。日本で使っているものをご持参いただいても良いですが、荷物を減らしたい方、せっかくなので現地のものをと考えている方は現地で購入下さい。
■衣類
衣類はセブで購入可能です。こだわりのある方は日本から持ってくることをおすすめしますが、セブでは派手で華美な服装をしない方が賢明でしょう。比較的治安がいいとはいえセブは日本と同レベルに治安が良いわけではありません。スリやひったくりなどの犯罪を誘いやすい、お金をもっていると印象付ける格好は控えましょう。
参考記事: セブ島に留学・観光をする人に読んで欲しい、セブの治安情報!
また、セブの洗濯サービスは日本ほど質が高くありませんので、繊細な生地でできているものや、色落ちしやすいものなどは持ってこないことが賢明です。基本的におしゃれ着用の洗濯は想定しないでください。
セブは衣料品店が豊富にそろっており、日本未上陸の欧米ファストファッションブランドから、お馴染みの日本ブランド、世界的ハイブランドに至るまで多様なブランドが多数ショッピングモールに出店しています。下着や水着も同様です。
現地でも気軽に衣服の購入ができるので、長期留学の方でも1週間分の衣服があれば問題ありません。セブの大規模ショッピングモールアヤラモールには、UNIQLO・H&M・ZARAと3つの世界的ファストファッションが揃っているので自分好みの服が買うことができます。
参考記事:【セブ島ファストファッション】セブ島でも気軽におしゃれができる!日本で馴染みのあるファストファッションを徹底調査 in アヤラモール
また、南国セブでは室内の設定温度が低めなので、長袖の羽織ものを持っていくことをおすすめします。荷物を少しでも減らしたいという方は現地で調達しても良いでしょう。常に暖かいフィリピンですが、長袖の衣類やジャケット、ダウンも手軽に購入できます。
加えて、冬にセブ島に留学するという方は、帰国の際の冬物衣料について憂慮されていることでしょう。冬物、とくに厚手の上着を持っていくとなると荷物が増えてしまいますよね。しかし、心配はご無用です。年中夏であるセブ島でも冬物を購入することができるのです。たとえばユニクロであれば、代表的な冬物商品ヒートテック(790ペソ)とライトダウン(3990ペソ)をセブでも購入できます。メンズ・ウィメンズともに品揃え豊富です。
■食品
サウスピークでは3食の食事を提供していますが、自炊や外食が必要な語学学校もあります。そういった場合はスーパーで食材を購入し調理、あるいは飲食店で食事をすることになります。
参考記事:フィリピン留学、セブ島留学において3食の食事を提供しない語学学校に行くことの2つの大きな損失
サウスピークの生徒さんには、日本からふりかけやお茶漬け、インスタント食品を持参する方もいます。セブのスーパーには日本食がたくさん売られていますが、日本の1,5~2倍程度の値段になってしまいますので、日本の食品をたくさん食べたいという方は持参されると良いでしょう。
また、セブには日本食レストランがたくさんありますので、無性に日本食が食べたくなっても安心です。
参考記事
◆【セブ島 日本食】IT-Park(ITパーク) で豪華な日本食を食べるなら、迷わず知暮里(Chibori)へ!
◆【セブ島 焼肉】SMモールのすぐ近く、ドラム缶焼肉「粋」でコスパ最高の焼肉を食べよう!
◆ 【まとめ】セブ島・おすすめの人気レストラン最新2019年版。語学学校が厳選したレストラン40個紹介します!
■その他あるといいもの
変圧器
フィリピンの電圧は220ボルトで日本よりも電圧が高いため電化製品を利用する場合は、変圧器が必要になります。変圧器はセブでも購入が可能ですが、壊れやすいです。しかし、パソコンやスマートフォンの充電器であれば変圧器は必要ありませんので、必要な方のみご持参ください。
医薬品
日本で服薬しているものはもちろん、胃薬や総合風邪薬などを念のためご持参される生徒さんが多いようです。また、虫刺されの薬や発熱時に備えて冷却ジェルシートを持ってくるのもおすすめです。休日に遠出したいという方や、現地でスポーツをしたいという方は湿布なども持参すると便利です。
耳栓
語学学校では他の生徒さんとの共同生活となりますので、耳栓を持っていれば何かと便利です。小さいのでスーツケースがぱんぱんになることはありません。
アイマスク
耳栓と同じ理由でおすすめします。かさばるものではないので、持ってきたことを後悔するということはないでしょう。
飴
サウスピークで推奨している音読や発音練習を毎日続けていると、のどが疲れてしまうことがあります。そんなときに飴はとても重宝しますし、いつもなめている飴がある方はなおさらです。また、いつもついている冷房でのどをやられてしまう方もいます。
現地でも購入できますが、日本で慣れ親しんだ味とは少し違いますので、日本から持ってくる方が無難です。
テーブルタップ(タコ足)
セブのコンセントは基本的にゆるく、かつ数が少ないためテーブルタップをさして、そこから必要な電化製品につなぐことをおすすめします。
※セブは日本ほど電気の供給が安定していないため、電気の使いすぎには気をつけましょう。
蚊、虫対策
虫除けクリーム、コンセント不要の電子蚊取り器など、日本には様々な蚊をはじめとした虫除けグッズがありますよね。これほどのバリエーション、効果を発揮する虫除けグッズは、セブではなかなか出会えませんし、あったとしても高価です。
レジャーで休日に遠出を考えている方はなおさら、日本から持ってくることをおすすめします。
フィリピン・セブ島留学ならサウスピークがおすすめである3つの理由
今回はフィリピン留学に必要な持ち物をご紹介しました。
最後にセブ島にある語学学校「サウスピーク」の魅力をまとめて紹介しますので、この記事を読んでフィリピン留学に関心を持った方はぜひ当校への留学をご検討ください。
サウスピークが留学先としておすすめな理由は以下の3点です。
- 英語力が高いフィリピン人講師によるマンツーマンレッスン
- 活動時間のほとんどを英語学習に割ける
- 日本人の英語学習者に特化した質の高いカリキュラムの提供
英語力が高いフィリピン人講師によるマンツーマンレッスン
サウスピークでは、講師を採用する際に厳しい基準を設けています。具体的にいえば、大学で英語の教授法を習得していて、TOEIC900点以上を取得していなければ採用にはいたりません。
さらに当校では、フィリピン人講師の給与水準を、ほかの語学学校の1.5倍から2倍まで上げているので、特に優秀な講師を採用できています。
以下の記事では、サウスピークに優秀なフィリピン人講師が揃っている理由について、より詳しく紹介しています。
関連記事:サウスピークの特徴3 フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持つ講師達
また、彼らは日本人に英語を教えていることに慣れているので、つまずきやすいポイントを熟知しており、わかりやすいレッスンの提供が可能です。
そのため英語初心者でも、自分のペースで着実に英語力を伸ばしていけます。
しかし英語力を効率よく伸ばしていくためには、ただひたすらにマンツーマンレッスンを受けているだけではいけません。
効率の良い英語学習をするには、インプットとアウトプットをバランス良くする必要があるからです。
そこでサウスピークでは、学習時間のバランスを最適にするために「反転授業」を導入しています。
反転授業とは、自習で学んだ英文法や単語表現をレッスンの時間に実際に使用することで、学習効率を最大限にまで高めることが可能な授業形式です。
以下の記事では、反転授業について詳しい解説をしています。合わせてご覧ください。
関連記事:反転授業:サウスピークが毎日最低4時間もの自習時間を設けている理由
活動時間のほとんどを英語学習に割ける
サウスピークは全寮制で、校舎と宿舎が同じ敷地内にあります。
そのため学習スペースと宿舎間の移動時間が限りなくゼロに近く、家事はすべてフィリピン人スタッフが行うため、生徒のみなさんは英語学習だけに集中できます。
日本で英語学習をする場合、独学やオンライン英会話、英会話スクールでの学習が主になると思いますが、生活のほとんどを英語学習に充てるのは困難です。
そのためサウスピークに留学をして、英語の学習時間を確保することは、 コストパフォーマンスの良い自己投資だといえるでしょう。
またサウスピークの生徒は、1日あたり10時間以上勉強している人が多くいるので、学校全体の雰囲気がとても引き締まっています。
セブ島にある多くの語学学校に比べて、遊びほうけているような生徒はほとんどいません。
以下の記事では、サウスピークに留学した生徒が、これほどまでに長時間英語を勉強できる理由を解説しています
関連記事:サウスピークで1日平均10時間の学習ができる理由
日本人の英語学習者に特化した質の高いカリキュラムの提供
サウスピークの学習カリキュラムは、日本人の英語学習者向けに特化して作成されています。
学習カリキュラムの存在により「英語の勉強方法がわからない」と悩む時間を削減でき、学習効率が飛躍的に高まります。
さらにこの学習カリキュラムは「生徒一人ひとりに合わせて作成している」ので、最適な学習方法で英語力を伸ばしていくことが可能です。
その上、今回の記事で紹介したような具体的な成果(TOEICやTOEFLスコアの向上)も出ており、サウスピークの教育の質の高さが証明されています。
この記事を読んで少しでもフィリピン留学に関心を持ったという方は、1週間からの留学に対応しているサウスピークへの留学をご検討ください。
サウスピークへの無料お見積もり
サウスピークへの留学をお考えの方は、ぜひサウスピークの無料見積もりページよりお申し込みください。通常2営業日以内にご返信いたします。
また、以下の記事ではフィリピン留学のメリットや失敗パターンについて詳しく紹介しています。
せっかく留学するからには、有意義なものにしたいですよね。フィリピン留学を成功させて圧倒的に英語力を伸ばしたいという方は、ぜひ一度ご覧ください。
フィリピン・セブ島留学のメリット・失敗パターン・成功法【体験談あり】
サウスピーク無料留学説明会について
サウスピークは東京新宿のオフィスにて、毎週「無料留学説明会」を行っています。また名古屋・大阪・京都でも月に1回、出張説明会を行っています。
「説明会で話す内容・開催日・場所」については、無料説明会のページをご覧ください。