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データサイエンティストに必要な英語力とは?グローバルな人材になるために

近年、日本国内だけでなく海外でもデータサイエンティストの需要が高まっています。将来はグローバルに活躍できるデータサイエンティストを目指している人も多いでしょう。しかし、英語が苦手だからと諦めてはいませんか?今回は、グローバルに活躍するデータサイエンティストになるために必要な英語力について紹介します。

データサイエンティストに英語が必要な理由

データサイエンティストは、ネット上に氾濫している膨大なデータを処理することで、企業の意思決定に役立つ情報を導き出します。そのため、データサイエンティストは企業にとって大きな存在となっています。

世界規模のデータサイエンティスト不足

しかしながら、企業からのニーズが高まっているにも関わらず、世界的にデータサイエンティストが不足しています。総務省「平成26年度 情報通信白書」によると、特にアメリカでの人材不足は深刻で、2018年までに高度なデータサイエンススキルを持つ人材が14万人~19万人不足するとまでいわれていました。

現在でもアメリカでのデータサイエンティスト不足は深刻です。そのため、データサイエンティスト育成に向けて、各大学ではデータサイエンスに関するプログラムが次々に開講されています。さらに企業でも、データサイエンティストのための研修プログラムが設置されてきました。

グローバルに活躍するための英語習得

日本でも同様に、データサイエンティスト育成のため講座開設の動きが進んではいますが、まだ十分とは言えません。実際に、アメリカではデータ分析の才能を有する人材が増加傾向にあるのに対し、日本では減少傾向にあります。

そのため、高いスキルをもつデータサイエンティストを目指すならば、日本でしっかりと基本的なスキルを身に着け、同時に英語も学習してから、アメリカでデータサイエンティストを目指しても良いでしょう。組織内でデータサイエンティスト育成を目指すグローバル企業も増えているため、そこで働くことでデータサイエンティストとしてのスキルが高められます。

このように、積極的にデータサイエンティストを育成しているグローバル企業でスキルを高め、活躍するためには、世界共通語である英語習得が非常に重要です。

プログラミングに英語が必要

近年、データサイエンスの分野においてもAI、特に機械学習を用いたデータ処理が盛んになっているため、データサイエンティストにはプログラミングのスキルも求められています。プログラミング言語自体では、「title」、「body」など基本的な英単語を使うため、高度な英語力がなくても問題ないでしょう。

しかし、プログラミング言語は海外で作られたものが多いため、最新情報を入手し読み解くためには英語力が必要です。さらにプログラミングだけでなく、データサイエンティストは常にデータサイエンスに関する最新の情報に気を配る必要があるため、英語習得はなくてはならないといえるでしょう。

海外で日本人データサイエンティストが求められている

実は海外企業やグローバル企業でも、日本人のデータサイエンティストが必要とされています。なぜなら、日本人には真面目で科学的・数学的リテラシーが高い人が多いからです。しかし、日本人が海外で活躍するためには課題も存在します。

科学的・数学的リテラシーが高い日本人の需要

データサイエンティストには科学や数学のスキルが必須です。実は、文部科学省「OECD 生徒の学習到達成度調査」によると、日本人生徒の科学的・数学的リテラシーは国際的にも上位にあります。科学的・数学的リテラシーとは、科学や数学に関する事柄を適切に理解し分析し、改めて表現する能力のこと。まさに、データサイエンティストに必要なスキルですよね。

そして、国内外問わず多くの企業が数学・物理・プログラミングなどの理系知識を持つ人材を必要としています。そのため、科学的・数学的リテラシーが高く、真面目で粘り強い日本人データサイエンティストがグローバル企業において必要とされる日が来るでしょう。

グローバル企業でも日本人は活躍できる

グローバル企業において、日本で成功したサービスを海外でも展開したい場合、現地で新しく企業関係を構築する必要があります。さらに、日本と同じようにサービスが受け入れられるとは限らないため、現地で収集したデータを分析し、その国で通用するマーケティングの在り方を見出さなければなりません。

例えば、ミドルの転職サイトenに掲載されている「グローバルEC事業・データプランナー」の求人では、データ収集から分析のできる人材を募集しています。グローバルEC事業部では、中国・台湾での事業も管轄しているため、英語でコミュニケーションできる日本人が活躍できるでしょう。

このようにグローバル企業では、データサイエンティストとして高いスキルを持ち、さらに英語や現地の言葉でコミュニケーションのとれる人材が求められるのです。

英語力だけではない日本人の課題

グローバル企業で活躍したいと考える私たちは、英語力をもっと高めたいと考えていますよね。そして、海外進出を進めている企業も英語でコミュニケーションのとれるグローバル人材を求めています。

総務省の行った「グローバル人材の確保状況等に関する企業の意識調査」によると、回答したグローバル企業の約42%が大学での英語授業の拡充を希望しています。そして、ある企業は「大学では海外で話すことができる英語 能力を向上させる授業を行ってほしい。」とも述べています。

確かにデータサイエンティストは複数部署と連携して業務を行い、データサイエンスのスキルのない人にも分かるように説明できる高いコミュニケーション能力が必要です。そのため、英語でのコミュニケーション能力を高める必要があるでしょう。

さらに、グローバル企業の一社は「グローバル人材は、日本語が通じない環境の中で、自分の意思をはっきりと主張しなければならない経験をしてきていることが必要である。」と述べています。

確かに日本企業では、周りは日本人が多いため、空気を読みながら業務を進めていくことも多いでしょう。一方でグローバル企業では、様々な国籍の人が在籍しているので、ハッキリとした自己主張がコミュニケーションにおいて重要です。

日本人は、自己主張が苦手な人が多いですよね。これからグローバルで活躍するために、英語力だけではなく主張や発信力を含むコミュニケーション能力を高めていきましょう。

データサイエンティストに必要な英語力

それでは、データサイエンティストに必要な英語力とコミュニケーション能力について紹介します。新卒の人はもちろん、社会人にも求められる能力なので、積極的に身に着ける必要があります。

基本的な英語力は必須

データサイエンティストに限らず、多くのビジネスパーソンにとって基本的な英語力は必須です。基本的な英語力とは、日常生活でコミュニケーションを取るための能力のこと。グローバル企業であれば、会議や顧客とのコミュニケーションにも英語を使いますよね。また、日本企業であっても海外企業と取引する場合など、英語対応が必要なことも多いです。

現在日本では、小学校から英語教育が行われていますが、外国語を習得するのに年齢の上限はありません。社会人になってからでも英語を学び、より多くの人とコミュニケーションが取れる人材を目指しましょう。

数学・物理・ITなどの理系英語

データサイエンティストは、数学や物理、プログラミングを扱う業務が多いですよね。そのため、基本的な英語力に加え、理系英語の習得も必要となります。理系英語をマスターすることで、外国人の同僚との会話やプレゼンテーションも容易になり、より効率的に業務が進められるでしょう。

例えば、データサイエンティストには統計学の知識が必要です。統計学とは、統計の作り方や作成した統計から判断や推論の方法を研究すること。そして、統計から導き出した内容をプレゼンテーションすることがありますよね。

さらに、データ分析の工程に関しても人前で説明することがあるでしょう。以下、例です。

「The data analyzing device analyzes the property under a data analysis condition prepared by an integral analyzing device, and returns the data analysis result.」

データ分析装置は、統合分析装置で作成されたデータ分析条件によってプロパティを分析し、データ分析結果を返します。

文法はそれほど難しくなくても、「analyze」や「property」など理系英語をたくさん使いますよね。そのため、簡単な英文法はもちろん、人前で説明できるように理系分野に関する英単語もしっかりと学習しておく必要があります。

データサイエンティストが英語スキルを向上させる方法

データサイエンティストに必要な英語スキルを向上させるには、どのように勉強すれば良いでしょうか。基本的な英語力の学習方法とIT英語の学習方法を紹介します。

基本的な英語力を身に着ける方法

経済産業省「大学におけるグローバル人材育成のための指標調査」によるとグローバル人材に必要な英語力はTOEIC730点以上です。そして、履歴書に記載してアピールしたいなら最低でも600点が必要でしょう。そのため、まずはTOEIC600点を取得できるように学習を進めていきましょう。

基本的な英語力を身に着けるためには、「読む・聴く・話す」をバランスよく学習する必要があります。しかし、「英語学習」と聞くだけで億劫になってしまう人も多いですよね。そんな時は、ナツメ社から出版されている『どんどん話せる 驚異の中学英語』を使ってみてください。

「中学英語」というだけあって、中学生から大人までが使える英語学習本です。この本は、4コマ漫画を用いて日本人が間違いがちな文法の使い方を紹介してくれているので、大人でも「なるほど」と思うことが多いはず。さらにCDも付属されているので、これ一冊で「読む・聴く」が繰り返し学習できます。

IT英語の学習方法

データサイエンティストはプログラミングやAI、ITに関連する最新情報を常に掴んでおかなければなりません。そして、これらの最新情報はたいてい英語で発信されています。そのため、いち早く情報をキャッチして業務に活かすためには、やはり英語が必要ですよね。

ITに関する技術英語は、現地で学ぶというのも良いですが、ストレスなく業務を遂行するためには予め学習を進めておきましょう。例えば、ナツメ社から出版されている『ITエンジニアのための場面別英会話&キーフレーズ』を利用して学習するのがおすすめです。

プレゼンテーションや打ち合わせなど、IT人材のシチュエーションに合わせたフレーズが紹介されているため、どんな場面でどのような表現が使えるかをイメージしながら学習できます。

グローバルなデータサイエンティストを目指しましょう

データサイエンティスト不足が世界規模で深刻な中、科学的・数学的リテラシーの高い日本人データサイエンティストの需要は高くなっています。しかし、日本人には英語に苦手意識の高い人が多いのも事実。

そのため、グローバルな人材を目指すためには、基本的な英語力やコミュニケーションスキルを身に着ける努力が必要です。さらに数学やIT系の英語スキルも高め、グローバルなデータサイエンティストになりましょう。

<参考資料>

総務省「平成26年度 情報通信白書」

文部科学省「OECD 生徒の学習到達成度調査」

総務省「平成30年版 情報通信白書」

総務省「グローバル人材の確保状況に関する企業の意識調査」

経済産業省「大学におけるグローバル人材育成のための指標調査」

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