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大好きな「観光の仕事」を海外でしたい! とオーストラリアのワーホリに踏み切ったNamikoさんの体験談

サウスピークで3ヶ月留学をした後、オーストラリアでワーキングホリデー(ワーホリ)中のNamikoさんにインタビューを行い、観光関係の仕事の様子をうかがいました。

【記事のポイント】

・前職経験を生かし、オーストラリアではツアーオペレーターの仕事

・サウスピークでよかったのは、発音と文法を強化できたこと

名前 Namikoさん

職業/年齢  29歳 元旅行添乗員

留学期間 3ヶ月

ワーホリ渡航先 オーストラリア・ゴールドコースト

【Namikoさんのワーホリスケジュール】

・2017年1月〜4月:サウスピークへ留学(留学前460→留学後735点 275点up)

・マレーシアに旅行後、日本へ帰国

・2017年8月〜11月:オーストラリアでワーホリ。パースのファームの仕事でセカンドビザ取得

・12月〜現在:ゴールドコーストでツアー現地オペレーターの仕事

オーストラリアでワーホリをしようと思った理由

――― Namikoさんがワーホリしようと思われた経緯を教えてください。

私は日本で観光に関わる仕事の1つである旅行添乗員をしていました。

次のステップとして海外で添乗員の視点以外で働きたいと思い、ワーホリをすることにしました。

私は沖縄出身で暖かいところが好きなので、渡航先にオーストラリアを選びました。

オーストラリアで、やりたかった観光の仕事を見つけた

ゴールドコーストの観光名所「Q1タワー」から見下ろす海岸線

―――現在はどのような仕事をしているのですか?

ツアーオペレーターの仕事をしています。

日系の会社に所属し、日本からの旅行客のホテルや観光地のスケジュールを組む仕事です。

取引先とお客さんは日本人です。

オーストラリアのホテルや観光地への問い合わせは英語で行なっています。

―――今の仕事はどうやって見つけましたか?

日豪プレスというサイトで探しました。

英語がある程度できれば、現地の大学でエコガイドの資格を取って観光地を案内するということもできるそうです。

※エコガイド:環境保全の推進を目的として、ツアーを通して地域の自然環境や歴史文化を伝えるガイド

日本で好きだった仕事に海外で挑戦することでのやりがい


―――Namikoさんは日本でやっていた観光に関する仕事をワーホリ中も続けているとのことですが、どのような業務が楽しいですか?

自分でイチからツアーを作る仕事が楽しいです。

今までは決められたツアースケジュールに沿って仕事をしていました。

最近は「VIPの○○様へ、よいレストランやホテルを紹介してほしい」「〜の工場に行きたいから交渉して欲しい」など、お客様の要望に応じて自分でツアーを作っています。

現地の人と英語で打ち合わせをするのが楽しいですし、よいツアーができれば次もお願いしていただけることにやりがいを感じます。

同じような仕事を日本でもやりたいです。

ーーー海外で自分のやりたいことを実現して充実した生活を過ごされているのですね。お給料はどうですか?

オーストラリアに渡航してすぐはファームで働いていましたが、正直なところ、給料はファームで働いていたときのほうがよかったですね。

でも、観光関係の業務が好きですし、経験と思って頑張っています。

―――思い出に残っている仕事はありますか?

この仕事とは別に、友人の紹介で日本人のお客様を離島へ案内する仕事もしていました。

オーストラリア人オーナーの案内を日本語に通訳して一緒にツアーを盛り上げるやりがいのある仕事でした。

ワーホリ中の英語の勉強法は「ニュースを見て知らない表現を覚えること」


―――ワーホリ前に留学して英語の勉強をされていたと思いますが、オーストラリアではどのように英語学習を続けていますか?

学習というほどではないのですが、毎朝お気に入りのニュース番組を見てから出社することが日課です。

分からない単語が聞こえたら調べて単語帳に登録し、覚えて自分で使えるようにしています。

朝の番組は芸能人の話などが楽しいですし、観光の仕事に関すること(事故情報など)も知れるので役立ちます。

ーーー日常生活の中で英語に触れる機会を作っているのですね。英語力が上がったと感じることはありますか?

ニュースを毎日見ているので、だんだん聴き取れるようになった感覚があります。

テレビだと映像があることで何を話しているかのイメージがつきやすいです。

英語で聞くには難しいトピックについては、シェアメイトが簡単な英語で解説してくれるので助かっています。

サウスピークでよかったのは、発音と文法を強化できたこと


―――ワーホリ前にサウスピークへ留学してよかったことを教えてください。

発音矯正と文法の基礎を勉強できたことです。

発音矯正の授業では、自分で発音できてるつもりでもどこが違うのか分からなく苦戦したことがありました。

そこで講師と自分の発音を両方録音して聴き比べてみると「自分の発音は間違っていたな」と気づきました。

ほかにも、理論的な違いが納得できるよう舌の動きを図解するなど、講師はとにかく根気よく付き合ってくださいました。

厳しい発音矯正のおかげで「発音が綺麗」と言われることがあります。

はじめの頃は「英語が母国語でないフィリピン人に習って大丈夫だろうか」と思っていました。

しかしフィリピン人講師からは、英語を第二外国語として学んできた側の目線で、感覚的でない細かいニュアンスも含めた言い方を教えてもらえました。

参考:英語発音矯正レッスン – フィリピン語学留学で最も効果的なレッスン

ーーー文法はどのように学習しましたか?

毎週グラマーテストで使われていた『高校英文法をひとつひとつわかりやすく』の例文を暗記しました。

おかげで正しい文法を使えるようになりました。

文法の学習は、仕事でメールをするときに役立っています。

仕事を始めた当初は翻訳機能を使いながら自分で英文を作って先輩に添削してもらっていましたが、間違いが少なかったです。

文法をマスターしたことによって英作文力がついたと思います。

―――サウスピークの学習でどのような点がよかったですか?

カリキュラムの中で「どの教材を」「どのくらい」勉強すればよいか明確に教えてもらうことができたので、勉強法について悩むことが少なかったのがよかったです。

参考:3ヶ月でTOEIC試験の点数が200点上がる学習カリキュラム

サウスピークでは、カリキュラム通りの学習で英語力が伸びることが実証されています。

ですから、その通りに学習を進めながら、それでも勉強法に迷ったらすぐ日本人スタッフへ相談していました。

勉強の甲斐あって、TOEICの点数は460点から735点まで上がりました。(275点up)

※サウスピークでは、初心者でもスムーズに学習を進められるように、迷わない学習カリキュラム作成や日本人スタッフによる学習相談などを行なっています。詳しくは「英語学習初心者の留学を失敗させない6つのサポート」で紹介しています。

―――ワーホリ前にしておいてよかったのはどのようなことですか?

サウスピークのワーホリ必勝プランで履歴書添削をしてもらったことが役に立ちました。

仕事探しでその履歴書を提出したらスムーズに面接まで進むことができました。

なかなか仕事が決まらない日本人もいる中、しっかり履歴書を作ってよかったです。

※サウスピークの「ワーホリ必勝プラン」ではワーホリアドバイザーによるワークショップや英文履歴書添削を実施しています。

日本に帰ったら、観光の仕事を通して地元の沖縄を盛り上げたい


―――ワーホリで英語を使って好きな仕事をした経験を生かし、これから挑戦したいことはどんなことですか?

地元である沖縄で外国人を相手にした観光に携われたらと思っています。

沖縄も他の地域同様、観光客が増えています。

沖縄は観光が大事な産業の1つなので、これまでの経験を生かし、行政などと関わって仕事をできたら嬉しいです。

これからワーホリに行きたい人へのメッセージ


―――今後、ワーホリを考えている方へのメッセージをお願いします。

英語の事前学習は本当にやっていったほうがいいと思います。

特に単語は覚えていったほうがよいです。

サウスピークで勉強した『出る語句』の単語は仕事中に使うことがありました。地道に暗記してよかったです。

また、ワーホリ中は、やりたいことに積極的に挑戦してみることをお勧めします。

「旅の恥はかきすて」といいますが、誰も見ていないと思ってとにかく自分の興味のあることに貪欲になるのがよいと思います。

海外では、日本の謙虚さは不要です。

仕事探しでも、自分のことを多少オーバーにアピールすることが大切だと気付きました。

私は「セカンドワーホリビザ」を取ったのであと1年半はオーストラリアにいようと思っています。

今の仕事は楽しいですが、他の都市も興味があるので移動するかは検討中です。でも、やりたいのはやっぱり観光のお仕事です!

※セカンドワーホリビザ:1年間のワーホリ中にもう一度申請することで滞在を延長できるビザのこと。オーストラリアでは、最長1年延長することが可能。

日本で携わっていた観光の仕事をするためにオーストラリアでのワーホリに踏み切ったNamikoさん。

「自分でツアーを作る」というポジションにやりがいを持って取り組んでおり、頼もしさを感じました。

残りのワーホリ生活も充実したものになるよう応援しています。

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