
サウスピークのオンラインTOEFLコースが開講!
本気留学サウスピークは、2018年12月9日(日)より「TOEFLコース」を開講しました。
サウスピークのオンラインTOEFLコースは「TOEIC600点から、3ヶ月でTOEFL iBT80点を目指す」ことを目的に作られています。
TOEFL iBT80点のスコアは、全米の大学の77%の「入学基準を満たすスコア」となります。
このスコアを短期間で達成し、海外の大学や大学院に進学する生徒の輩出を目指します。(TOEFL80点以上の方は、100点を目指せるコースです。)
サウスピークは元々、「3ヶ月でTOEFL80点」という具体的な目標を設定したTOEFLコースを運営し、生徒の成績を公開している唯一の語学学校です。
「日本でも同じ講師とカリキュラムで学びたい」という要望を受けて、このたびオンラインTOEFLコースを開設しました。
短期間で結果を出したい方はぜひ、サウスピークのオンラインTOEFLコースをご検討ください。
サウスピークのTOEFLコース概要

サウスピークのTOEFLコースでは、短期間でTOEFLスコアを高めるために4つの取り組みをしています。
(1) 週150分のマンツーマンレッスンと模擬試験

サウスピークのTOEFLコースでは週5日間のマンツーマンレッスン+土曜日の発音矯正と豊富な実践訓練を実施します。そのため、週6日間のレッスンとなります
◆TOEFL Speaking (50分)
◆TOEFL Writing (50分)
◆TOEFL Counseling (50分)
日本のTOEFL塾・予備校で「週5日のマンツーマンレッスン」を受講するのは簡単なことではありません。
人件費の高さから、そもそもグループレッスン形式だったり、マンツーマンレッスン形式でも1レッスンあたり1万円前後と高額だったりします。

グループレッスンは、マンツーマンレッスンとは違い、常に講師からフィードバックをもらうことはできません。
フィリピンの語学学校が運営するオンラインコースだからこそ、安価に「週150分のマンツーマンレッスン」を受講することができます。
またオプションで、サウスピークの名物授業である発音矯正レッスンを用意しています。
TOEFLはアメリカ英語が中心です。
正しい発音を身につけることで、スピーキングの評価が上がるだけではなく、リスニング力を高めることができます。
カウンセリングで隔週ごとに行うspeakingの模擬試験では、直近の2週間で学習した内容と同じ学術分野を扱った模擬試験が出題されます。
これにより、学んだ内容が身についているかテストで確認できるようになっています。
模擬試験は単純にたくさん受ければ良いという訳ではありませんが、2週間に1度、実践形式の練習を行うことで試験に慣れるという効果も期待できます。
(2) スコアアップのために戦略的に作られたカリキュラム
サウスピークのTOEFLコースは、3ヶ月でTOEIC600点からTOEFL80点まで伸ばすための「戦略的なカリキュラム」を提供します。
サウスピークの「TOEFLコースのためのカリキュラム」には、2つの強みがあります。
1. 反転授業で、英語力を最短で伸ばせる
2. 約50程度の学術系科目を網羅できる
1. 反転授業で、バランスよく勉強できる
サウスピークでは第2言語習得論に基づき、「大量のインプットと少量のアウトプット」を学習カリキュラムの基本方針としています。
第2言語である英語力を最も効率的に伸ばすには「大量のインプットと少量のアウトプット」を行う必要があります。
そのためサウスピークでは「インプット7:アウトプット3」という構成、「義務予習7時間 : マンツーマンレッスン3時間」を基本に時間割を構成しています。

この「大量のインプットと少量のアウトプット」を実現するために、サウスピークでが導入しているのが「反転授業」と呼ばれる仕組みです。
サウスピークでは「義務予習」とを前提としたマンツーマンレッスンを提供しています。これは「全てのマンツーマンレッスンは予習する必要がある」ことを意味しています。
この予習学習を前提とした仕組みは「反転授業」と一般的に呼ばれています。

インプット学習を通して、アウトプットする機会を持つことで、英語力を大幅に伸ばすことができます。
(関連記事:サウスピークの特徴2 反転授業の導入。英語力を最短で伸ばせる第2言語習得論(SLA)に基づく学習カリキュラム)
2. 約50程度の学術系科目を網羅できる
サウスピークのカリキュラムは、TOEFLに出題される学術分野についても短期間で網羅できるように構成されています。
通常の語学学校のTOEFL対策ですと、TOEFLのリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4分野ごとの対策を行うだけです。

TOEFLで扱われる学術トピックは約50分野です。サウスピークのTOEFLコースでは3ヶ月で約60%、半年で約90%を網羅できる構成となっています
TOEFLでは、芸術、文学、言語学、哲学、生物学、環境科学、生態学、経済学、教育、歴史、ビジネス、コンピュータ科学など約50程度の学術系科目がトピック扱われています。
サウスピークのTOEFLコースでは、1週間あたり2つか3つの学術トピックに基づく授業構成を取ることで、3ヶ月で全学術科目の約60%、6ヶ月で約90%網羅できる内容となっています。

TOEFLの指導歴10年以上の講師がサウスピークのカリキュラムに基づき、担当講師の指導を行なっています。
とりあえず、たくさん勉強する、とりあえず、たくさん模擬試験を受けるという方法は非効率です。
サウスピークのTOEFLコースでも大量の学習時間をとりますが、カリキュラムが戦略的に作られているため、より効率的にTOEFLスコアを伸ばせるカリキュラムとなっています。
(3) 日本人に特化したカリキュラムで、TOEFLに必要な知識を短期間で身につけられる

プロのフィリピン人TOEFL講師が学習相談も担当します。
サウスピークのTOEFLコースは、日本人のTOEFL学習者向けに作成されています。
そのため、サウスピークのTOEFLコースの教材の一部は「日本語」で書かれています。
日本語の教材を利用する大きな利点は、TOEFL試験自体を詳しく理解することが簡単にできるようになることです。
TOEFLテストの攻略においては、単に英語力を伸ばすだけではなく、同時にTOEFLの試験自体を知ることが非常に重要です。
TOEFLはテストである以上、採点基準があります。例えば、スピーキングでは発音がどの程度できていれば減点にならないのか、ライティングではある程度点数をとるために必要な文字数など採点基準があります。
TOEFLで効率的に点数を取るためには、この採点基準を理解することが近道です。
例えば、下記のような知識が頭に入っている人とそうでない人の場合、知識がある人のほうがスコアが伸びやすいのは明らかです。
◆英作文で点数を獲得するために必要な最低限の文字数はどのくらいでしょうか?
◆TOEFLのライティングセクションで書き出す前の構成にどのくらいの時間を使うべきでしょうか?
◆スピーキングで自分の主張する具体例はいくつあげるべきでしょうか?
採点基準を理解することで、点数を取る上で必要な部分に集中し学習をすることができます。
日本人向けの学校であるサウスピークとは違い、多国籍の生徒を受け入れている語学学校では「英語で書かれた教材」を使うしかありません。
採点基準を知らぬまま学習を進めてしまうと「TOEFLではそれほど重視されない項目」に力を注いでしまい、結果として点数に繋がらないという事態になってしまいます。
何年も内容が刷新されることのない「質の低い教材」を使っても、効率よく勉強することはできません。
サウスピークの日本語のカリキュラムを利用することで無駄をなくし、短期間で目標点数を達成しましょう。
サウスピークのTOEFL実績
サウスピークのTOEFLコースでは、次々に成果が生まれています。
Moekaさん

Moekoさんは、26点から8週間で82点までTOEFLスコアを伸ばしました。
ーーTOEFLコースはおすすめできますか?
TOEFL初心者でTOEFLのスコアを取りたいのであれば、サウスピークに留学するのが間違いなく一番の近道だと思います。TOEFLコースを受けてみてわかったことですが、TOEFLコースを受講している人は学歴が高い人や頭の良い人が多くて、その中に身を置くことで良い刺激をたくさん得ることができました。
ーーサウスピークのTOEFLコース留学を振り返ってください
すごい楽しかったですね。4技能全てをやるのは正直きついと思っていたのですが、TOEFLの解答テクニックだけでなく英語力が伸びているのもすごく実感しました。国際科にいた高校時代よりも、ずっと今の方が英語を話すことができるし、なによりもあの頃と比べて一番違うのは英語が好きになったということですね。
Reinaさん

Reinaさんは、8週間の留学でTOEFL73点から110点まで伸ばしました。TOEFL110点は、世界のトップ校であるハーバード大学やスタンフォード大学への入学基準を満たす高得点です。
サウスピークのTOEFLコースはReinaさんのように100点を超えるスコアを出せるカリキュラムになっています。
オンラインTOEFLコースへの参加資格
TOEIC LR試験で600点以上、もしくはTOEFL iBT51点以上の方に受講していただけるコースです。
参加資格に満たない方へ
実際に、TOEIC LR試験300点代からサウスピークでのTOEFL学習をスタートさせる生徒さんが多くいらっしゃいます。
参加資格の英語力に満たない方には、まずTOEICのスコアアップを目指す通常の「オンライン本気留学」をご案内しています。
レベルが上がればTOEFLコースへの移動ができます。
まずは無料説明会に参加いただき、ご相談ください。
TOEFLコースのお申し込み方法
まずは下記のボタンから、オンライン本気留学の無料説明会にご参加ください。
説明会では、TOEFLで高得点を出すための学習のポイントとコースのご説明をさせていただきます。
この無料説明会は、英語の学習指導経験が豊富な「プロの英語指導マネージャー」が行いますので、英語の上達に関する質問や相談も可能です。
ぜひお気軽にご参加ください。
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