こんにちは。トリップアドバイザーのShunです。
みなさん、旅行楽しんでますか?
本記事では、ベストティーチャー達の表彰も兼ねて、成績上位4割の講師達にセブ・マクタン島にあるリゾートホテル「プランテーションベイリゾート&スパ」1泊をプレゼントした際のレポートをお伝えします。
目次
ベストティーチャーとは?
プランテーションベイリゾート&スパとは
当日の様子
秋に予定しているベストティーチャーの日本訪問に関して
ベストティーチャーとは?
本記事の冒頭で「ベストティーチャーの表彰」と言いましたが、そもそもベストティーチャーとはなんなのでしょうか?
サウスピークでは評価の良い講師たちにプレゼントを用意しています。
特に年間の評価が最も高かった講師2名をベストティーチャーとして表彰していますが、ベストティーチャーに選ばれると翌年、日本旅行へ招待しています。
直近ではSharmaine講師とRegine講師が今年の春先に日本に旅行に行っていましたね。その時の様子は下記の記事にまとめられています。
(参考記事:フィリピン人講師を大阪と京都に連れてきました。)
そして、今回は成績上位4割の講師達、およびスタッフにプランテーションベイ リゾート&スパ1泊をプレゼントしました。
プランテーションベイ リゾート&スパとは?
みなさん、セブのイメージといえば「青い空、きらめく海、白い砂浜、照りつける太陽」というリゾートのイメージを持っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
なんせ「セブ」という単語でGoogle画像検索すると出てくるのが、以下の画面なくらいですからね。
一般的なセブのイメージ
ですが、セブ市内はそういったイメージとはかなりかけ離れていて実に東南アジア的な光景が広がっています。
一般的なセブ市内に広がる景色はこのような感じですね。
一般的なセブ市内の光景1
一般的なセブ市内の光景2
いわゆる「みなさんがイメージするようなセブ」は市内から離れたマクタン島のリゾートホテルまでいく必要があります。
今回はそのようなリゾートホテルの中でも最も有名なホテルの1つである「プランテーションベイ リゾート&スパ」へと行ってきたわけです!
プランテーションベイ リゾート&スパについての特集記事はこちらになります。
【プランテーションベイリゾート&スパ】南国リゾート体験を ... - サウスピーク
画像のやや左上にある矢印がサウスピーク日本語禁止校の位置、右下にある矢印がプランテーションベイの位置です。
プランテーションベイの様子を少しご紹介しましょう。
どうですか、このキラキラ感!
目の前に広がるのはプールと空の水色です。
部屋の中もとても快適ですね。
このプランテーションベイの評判はサウスピークの講師たちも、もちろん知っているため、参加する講師たちは事前からとてもウキウキしていました。
早速当日の様子を見ていきましょう。
当日の様子(Day1)
プランテーションベイへは手配しておいたバンで講師・スタッフ一緒に向かいました。皆のウキウキしている様子が伝わってきますね。
車に揺られること1時間ほど、プランテーションベイの入り口に到着です。ドキドキ。
この奥に向かっていく感じ、いいですね。
はやる気持ちを抑えて一旦、着席しましょう。
まずは到着したら、ダイニングに集合して本日の予定などの説明を聞きます。
チームビルディング(昼の部=ビーチで遊ぶ)
ベストティーチャー表彰式
夕食
チームビルディング(夜の部)
と、ハードな1日になりそうな予感がひしひしと伝わってきます。
予定を聞いた後は外に出てみました。さすがプランテーションベイ、セブ市内とは比べ物にならないリゾート感ですね!
白、水色、緑と、綺麗な色のみが目に入ってきます。
こんな綺麗な中を歩けるなんて夢のようですよね。
ドローンを使っての空撮です。これでもまだまだ施設の一部ですよ。綺麗!そして広い!!
フィリピン人講師たちと「SP=SousPeak」の人文字をつくってみました。
ドローンがあれば、こういった撮影も可能ですよ。
◆トライアスロン(のようなゲーム)
ここからのアクティビティは各校舎ごとにフィリピン人講師、日本人スタッフ混成のチームに分かれて行っていきますが、まずは一つ目のアクティビティである、トライアスロン的なものからスタートです。
プランテーションベイの広大な敷地の中にチェックポイントが設定されていて、そこで様々な課題が設定されています。それらを全てクリアして、最初のスタート地点に一番早く戻ってこれたチームの勝ちです。
いきなりハードなやつがきましたね。
始まった途端、この真剣さです。
会場はもちろん、この美しいプランテーションベイの中。
その中を疾走する講師たち。
皆、めちゃくちゃ真剣ですね!勝利チームには翌日バナナボートに乗る権利が与えられますからね。
クライミングもあったり、
ゴルフもあったり、
途中ビールを飲まされたり、と様々な条件を満たしつつゴールを目指します。
一番最初にゴールに戻ってきたRayn講師、嬉しそうですね。
◆バケツを水で満たすゲーム
次は穴の開いているバケツを海水でいっぱいにするゲームです。
チームに1つ穴の開いているバケツが与えられます。
そのバケツに海から海水を入れて早くバケツをいっぱいにしたチームの勝ちです。
海水を運ぶのは自分の手ですくって運ぶ、もしくは自分が身につけているものに水を含ませて運ぶかの2通りです。
また、バケツの様々な高さに穴が開いているので、バケツの水位が増してくるほどその穴を塞いでおく人手が必要になってきます。
水を運ぶための服を確保するために脱がされるスタッフのYuyaさんです。
みんな開始の合図と共に海へダッシュです。
先ほど脱いだ服はこのように水を含んで運ぶために使われます。
一番先にバケツの上まで水を貯めたチームの勝ちです。
プレミアム校チームは人は動かずに水を含んだ服だけ投げとばす作戦です。合理的ですね。
単純なゲームですが、やってみると意外と白熱しました。皆、楽しそうですね。
◆ボール拾い
次に行ったゲームはボール拾いです。
と、言ってもただのボール拾いではありません。目隠ししながら行うボール拾いです。
チームで、目隠ししながらボールを拾う人1名とその人に指示を出す人1名を選出します。
下の写真のようにビーチにペットボトルと様々な色のボールが散らばっています。
チームごとに取るべきボールの色が決められるので、それ以外の色のボールを取ったり、ペットボトルを倒したりしたら減点です。
これが次なる戦いのフィールドです。
チームメートからの的確なアドバイスがとんできます。
ちなみに、この時他のチームの講師たちは指示を聞こえなくさせようと騒いだり、間違ったアドバイスを大声で叫んだりしています。大人気ないですが、なんせ勝ったチームは翌日バナナボートに乗ることができますからね。
ボールを集めている当事者の真剣さと、周りのニヤニヤ具合の差がすごいですね。(笑)
このレジーン講師、なんか面白いですね。(笑)
見ているギャラリーも盛り上がっています。
やはり、レジーン講師、なんか面白いですね。(笑)
たくさん遊んだら疲れましたね。ヴィラに帰りましょう。
途中、良い場所を見つけたら写真撮影は欠かせません。
遊び終わったらヴィラに戻って、皆さんお待ちかね、おやつの時間です!
思いっきり遊んだ後のおやつってなんでこんなに美味しいんでしょうか。
3時のおやつもちゃんと用意してきています!
Monique講師を中心とする講師たちに写真撮影をねだられました。ちゃんと掲載しましたよ!
この後は夕方のベストティーチャー表彰式まで自由行動となりました。
今回借りているヴィラの中にもプールがついていたので、まだまだ遊び足りないレジーン講師と日本人スタッフEriさん、Akiさんと一緒に水遊びしました。
さて、遊んだ後はシャワーを浴びて、表彰式へと向かう準備をします。
ドレスコードも事前に連絡があったので、皆どんな格好をしてくるのか楽しみですね。
男性日本人スタッフ4人が同室だったのですが、表彰式までの時間僕らはこのような遊びをしていました。
https://www.instagram.com/p/BFbcCYPpO1O/?taken-by=shun_taro_san&hl=ja
しばし部屋で遊んだあとは今回のメインイベントでもあるベストティーチャーの表彰式です。
ばーん!
ばばーん!おおおお。みんなちゃんとドレスアップしてすごいですね。フィリピン人の本気を感じます。
日本人スタッフも負けてませんよ!リゾートに行くとこういう遊びがはかどりますね。
ここはフィリピンなので、すんなりとベストティーチャーの表彰に移るわけがなく、まずは各校舎の先生方からのパフォーマンスがあります。
プレミアム校舎の講師たちは歌とダンスを披露してくれました。
会場も盛り上がっています。
オリジナル校舎の先生方は歌とギターの生演奏です。
レイン講師、しっとりと歌い上げて上手いですね。
日本語禁止校舎の講師たちは皆で詩の朗読を行いました。サウスピークの講師が本気で行う音読、めちゃくちゃ格好良いですね。
日本人スタッフからはオリジナル校スタッフのYuyaさんがパフォーマンスに参加しました。
舞っています。
どうですか、この盛り上がり!実は当日会場に行ってみたら、講師たちがスピッツの音源を用意していてぶっつけ本番でのパフォーマンスだったそうですが、すごいですね。
では、いよいよ表彰の方へと移ります。
表彰のプレゼンターはサウスピーク・マネージャーのManilynさんです。
いよいよお待ちかね、ベストティーチャーの表彰です。まずは候補者が読み上げられていきます。
期待と緊張が入り混じった表情の講師達。
ベストティーチャー候補者に選ばれたEzro講師。とても驚いています。SousPeak Big7(トップ7人の講師達)選ばれ、次の発表で4人にまで絞られました。ここまで残っている講師たちにQ&Aが課せられました。
お題は「自分を日本に連れていくメリット」です。
次の発表でトップ2名にまで絞られますが、その2名は次回の日本旅行に参加できますからね。
やはり、サウスピークで働く講師たちにとって日本に行けるかどうかというのは非常に大きな分かれ目ですね。
トップ4にも残ったEzro講師。なぜ自分を日本に連れていくべきなのかを熱弁中。Sharmaine講師も質問に答えていますが、彼女の場合は以前にもベストティーチャーとして日本に行ったことがあるので、かなり答えにくそうです。(笑)
さて、4人ともの返答が終わり、いよいよ日本に行けるトップ2名の講師が発表されます。
どきどき。
Manilynさんの口から告げられるのは誰の名でしょうか。
どきどき。
今年日本に行けるのはBess講師とSharmaine講師でした!おめでとうございます!
2番目に評価の高かったSharmaine講師も加わっての写真撮影です。お2人共おめでとうございます!
表彰が終わったら、後はたくさんの着飾った男女が集まっていたらすることは1つだけですよね。
そうです、写真撮影です。
サウスピーク・オリジナル校のスタッフと講師達。
サウスピーク・日本語禁止校のスタッフと講師達。
全体での集合写真です。これだけ集まると壮観ですねー。
さて、表彰式が終わったとはヴィラへと戻って夕食です。
食事の後は昼間のチームビルディングとは打って変わって少し真面目なアクティビティをしました。まず行ったのは皆、背中に紙を貼って、その紙に普段伝えられていないけど相手に伝えたいメッセージを書くことです。
皆、最初は背中に白紙が貼り付けられています。
自分がメッセージを書きたい相手のところへ行って、次々とメッセージを書いていきます。
自然と列ができますね。
サウスピーク・マネージャーの丸山さんから続く列も出来ていますね。
メッセージを書く時間が終わる頃にはこのように背中にたくさんのメッセージが残されています。
背中の紙を取り、自分に宛てられたメッセージを読みます。皆、嬉しそうですね。自分に宛てられたあたたかいメッセージにほっこりしています。
次に行ったのは、紙に自分の強みと弱みを表す絵を描くことです。何人かの講師、スタッフには他の講師たちの間では発表もしてもらいました。
このアクティビティでは自分の弱さであったり、過去の経験を共有してくれる講師も多く、普段明るい彼らですが、フィリピンで暮らすことの大変さも再度認識しました。
話している途中で周りの講師も支えてくれます。
聞く方も真剣ですね。
その後は場所を移して、外で語り合ったりもしました。なんか青春ですね。
さて、チームビルディングが終わった後は、ヴィラを離れてプランテーションベイの中を散歩しに出かけました。
昼間見たプールも夜になるとまた違った趣がありますね。
夜も非常に綺麗なところですね。散歩するのには最高だと思います。
夜の景色も堪能したし帰ろうと思い、ヴィラに引き返す途中、まだまだ元気なフィリピン人講師たちに捕まり結局夜のプールへと遊びに行くことになりました。
当日の様子(Day2)
2日目はプール沿いのレストランでの朝食からスタートしました。爽やかですねー。
どことなくセブの観光名所であるマゼランクロスを彷彿とさせる造りのレストランですね。
セブではなかなか貴重な生野菜もここなら安心して食べれます!
サウスピーク・オリジナル校の講師たち。
フィリピン人のマネージメントスタッフたち。いい席を確保していますね。
日本人スタッフたち。Yuyaさん(左)は昨日のパフォーマンスの疲れが抜けきらなかったのか、まだ眠そうですね。
僕もこの旅行で久しぶりに再会した日本語禁止校の講師たちと朝食をとりました。
朝食帰りに散歩しながら全員で記念撮影しました。
ビリヤードなんて、いけないものも帰り道に見つけてしまいました。当然、みんなで遊びます。
サッカーのボードゲームや卓球などもありますね。遊ぶものは豊富に揃っています。
オリジナル校の日本人スタッフもはしゃいでいますね。左からDaisukeさん、僕Shun、Yuyaさんです。
ビーチに行くとそれだけで盛り上がれるフィリピン人講師達。一緒にいるととても愉快です。
遅れてビーチにやってきたレジーン講師登場の瞬間です。(笑)
そしてテンションが上がったら飛ぶのはもはや人間の本能と言ってよいのではないでしょうか。
さて、本日のメインイベントであるバナナボートの準備が整ったようなので、いざ出陣と参りましょうか!
この5名で1つのバナナボートに乗ることになったのですが、なんと僕も含めて5名中3名が泳げないんですよね。乗る前はみんなかなり不安がっていました。(笑)
バナナボートに乗っているところも空撮できますよ。そう、ドローンがあればね。
途中、ボートから全員振り落とされました。泳げない人々は浮かぶことしかできません。
しばらく待っていると1人ずつ引き上げてくれます。
戻ってきた時の様子です。実際に乗ってみると皆、とても楽しそうですね。
無事生還。泳げない人にとっては一大イベントなので、若干ドヤ顔ですね。
ヴィラに戻った後もまだまだ元気なフィリピン人講師たちは、ヴィラのプールで遊んでいました。
この後は名残惜しいですが、各校舎への帰路につきました。
みなさん、お疲れ様でした!こういったイベントが時折用意されていると楽しくていいですね。
セブ市内到着後に今回の宿泊に参加したサウスピーク・オリジナル校の講師たちと。
秋に予定しているベストティーチャーの日本訪問に関して
さて、今回のベストティーチャーの表彰ではBess講師とSharmaine講師が選ばれました。
この2名の講師たちを日本旅行へと招待しますが。時期もすでに決定しています。
11月19日(土)〜11月27日(日)です!
この2名の講師の日本訪問に伴い、サウスピークの発音矯正レッスンの体験授業もサウスピーク新宿オフィスにて行います。
詳しくは以下の記事をご参照ください。
参考記事:無料・英語発音矯正レッスン in 新宿 11月19日(土)〜11月27日(日)
体験レッスンを担当するのは2名のベストティーチャーに加え、サウスピークマネージャーであり、ディベートのフィリピン代表に選ばれたこともあるManilynさんが担当致します。
それぞれインタサウスピークの中でも特に優秀なベストティーチャーによる体験レッスンをうけられる機会はなかなか貴重です。サウスピークへの留学、および発音矯正に興味のある方は是非参加をお待ちしております。自分の苦手な発音が分かるチェックシートも付いてくるレッスンは、30分だけでも得るものが大きい時間を過ごせるはずです。
今回の日本での体験レッスンで、多くの方にサウスピークのレッスンを体験していただけることを楽しみにしています。