英語力が一番伸びる語学学校

交換留学 コラム

文系大学生が交換留学すべき理由(2) 「極めて高額なアメリカの大学生活を、安くすることができる」

アメリカの大学への留学費用:年間約800万円

欧米への留学費用は非常に高額です。1年間の留学費用が800万円になることもあります。800万円という大金を、1年間の勉強のために支払える人はどれくらいいるでしょうか。
金銭的理由で諦め、留学を実現させることができない人は多くいます。

しかし、交換留学であれば、非常に高額な留学費用を負担せずに済むことができます。
そこで本記事では、自費での留学などと比較しながら、交換留学がいかにお得かをご紹介します。

留学の3パターン

留学には語学留学や交換留学など、さまざまな方法があります。そこで、アメリカへの留学方法を3パターンに分類しました。

<留学の3パターン>
事例(1)私費留学:現地の語学学校に通うケース

事例(2)交換留学:現地の大学に通うケース(奨学金を受給)

事例(3)交換留学:現地の大学に通うケース(学費・生活費などすべて無料)
*筆者は事例2の方法で行きました。

「現地の語学学校に留学、自費で現地の大学に留学、交換留学で現地の大学に留学」というのが基本的な3パターンです。

それぞれの1年間の留学費用を比較しました。
*(2)は実際に筆者が留学で負担した額

留学パターンによって、「留学費用」や「卒業年数」が大きく変わってきます。
3つのパターンの特徴を以下にまとめましたので、ご覧ください。

事例(1)私費留学:現地の語学学校に通うケース

これは大学を休学して、現地の語学学校に自分でお金を出して留学するケースです。
私がもしも交換留学をしていなければ、この道を選んでいました。

自分でお金を払い現地の語学学校に留学した場合の特徴は以下です。

<自費で語学学校に1年間留学>
(1) 費用は500万円程度

(2) 卒業が1年間遅れる

(3) 就職が1年遅れるため、その分収入が減る

(4) 英語力が伸びづらい

(1) 約500万円の費用

私費で現地の語学学校に1年間留学した際の年間費用は、500万円程度です。
500万円もあれば、自費で州立大学に1年間留学できます。
*場合によって費用は変わります

内訳は、「年間の学費約250万円・住居費約100万円・生活費約100万円*・渡航費約15万円・海外旅行保険代が約14万円」となります。
*語学学校はロサンゼルスなど物価の高い地域にあることも多いため、生活費が高額です。

(2) 卒業が1年間遅れる

交換留学であれば4年間で卒業が可能ですが、大学が認可・提供しているプログラムを使わずに留学をする場合は、休学が必要なこともあります。

自費で語学学校に留学をした場合、日本の大学の卒業に必要な単位を現地で取得することは基本的にできません。そのため、卒業が1年間遅れると考えてください。

さらに留学に合わせて1年間休学をすると、休学費用も負担しなくてはいけません。

休学費用が95万円の大学であれば、約500万円の留学費用と合わせて、計600万円程の支出です。

(3) 就職が1年遅れるため、その分収入が減る

卒業が1年間遅れることは、就職が1年間遅れることも意味します。
就職が1年遅れれば定年退職が1年早くなるため、生涯年収が1000万円程下がってしまうこともあるのです。

定年退職が1年間早まることで生涯年収が1000万円下がるとすると、留学費用500万円+1年分の収入1000万円=1500万円損することになります。

もしも自費で語学学校に留学すれば、1500万円という莫大な額を損する可能性もあるのです。

(4) 英語力が伸びづらい

1年間現地の語学学校に通っても、英語力がほとんど伸びない場合もあります。
そもそも語学学校に、アメリカ人やイギリス人はほとんどいません。英語を母国語としない外国人が、英語を学ぶ場所だからです。

さらに、他の生徒も真剣味にかけていたり、自分自身のノルマがないので、だらける場合も多々あります。現地の生徒が少ないため、「せっかくアメリカに一年いたのに、アメリカ人の友人はほとんどできなかった」という事態も起こり得ます。

「500万円の費用をかけて留学したのに、英語力はほとんど伸びなかった」という悲しい結果になることもあるのです。

事例(2)交換留学:現地の大学に通うケース(奨学金を受給)

私はこの交換留学制度を利用しました。

大学が認可・提供している交換留学プログラムでは、留学先大学の学費は基本的に無料です。しかし、私の大学では学費が自己負担だったため、「学費無料で留学」は実現できませんでした。

そこで私は80万円の奨学金獲得に努めました。結果、トータルの費用は300万円強で済みました。語学学校に自分でお金を出して1年間通うよりも、約200万円の節約です。

また、大学が認可・提供しているプログラムのため、「単位認定」をしてもらえました。
*単位認定・・・現地で取得した単位を大学で取得した単位として認定してもらうこと

奨学金をもらいながら、学費は自己負担で交換留学した場合の特徴は以下となります。

<学費は自己負担で交換留学するケース>
(1) トータル費用300万円強

(2) 4年間での卒業が可能

(1) トータル費用300万円強

大学が認可・提供している交換留学プログラムであっても、留学先の学費は自己負担になるケースがあります。
学費を自己負担して交換留学をすると、学費だけで年間約250万円かかります。さらに生活費や渡航費を合わせれば、合計の費用は約400万円です。

私の場合、返済不要の奨学金を80万円受給し、そのお金で生活費すべてを賄うことができました。

合計の留学費用400万円ー奨学金80万円=トータル費用300万円強

また交換留学であれば、住居費が安価な大学の寮に住むことができます。そのため、自費で語学留学する場合に比べ、約200万円程安く留学できました。

(2) 4年間での卒業が可能

学部への交換留学の場合は、大学に単位認定をしてもらうことができます。
現地での単位の取得法は、基本的に日本の大学で過ごすのと同じです。講義を受講し試験を受けて、単位を獲得します。
*現地で取得した単位を大学で取得した単位として認定してもらうこと

この単位は日本の大学でも認められるものなので、休学することなく4年間で大学を卒業できます。
*あえて5年間での卒業を選択する場合や、教員免許の取得を希望している場合は、4年間での卒業は不可

留学先で取得した単位数と、日本の大学で取得した単位数を合わせて、卒業のために必要な単位数になれば、4年間での卒業も可能になるのです。

それに比べて自費で語学学校に留学する場合は、基本的に単位認定をしてもらうことはできないため、4年間で卒業することは難しいです。

事例(3) 交換留学:現地の大学に通うケース(学費・生活費などすべて無料)

これは、「自己負担額0円で1年間留学することが可能」な理想のケースです。

実は私も「自己負担額0円で1年間留学」をしたかったのですが、実現することができませんでした。

今から交換留学を目指す方には、このケースを実現させて、自己負担額0円で1年間の交換留学をしてほしいです。

以下が、現地の大学に通うケース(学費・生活費などすべて無料)の特徴になります。

<自己負担額0円の理想ケース>
(1) 交換留学で約600万円の学費が無料

(2) 大学が家賃と渡航費も負担

(3) トビタテ!留学JAPANの奨学金を160万円受給

(4) トータル800万円以上を節約

(5) 4年間での卒業が可能

それぞれ、いくらずつ節約できるかを見ていきます。

(1) 交換留学で約600万円の学費が無料

まず、交換留学生として、留学先の学費最大600万円程を、大学が負担してくれます。

「学費で600万円もかかるの!?」と思われるかもしれませんが、かかります。たとえば、宇多田ヒカルさんが入学したコロンビア大学は、学費だけで年間約635万円です。

交換留学であれば、その非常に高額な学費をすべて大学が負担してくれるため、約600万円の高額な学費を無料にすることができるのです。

(2) 大学が住居費と渡航費も負担

大学によっては、住居費と航空券代も負担してくれるところもあります。

住居費が大体、月に5万円~10万円、航空券代が約15万円のため、住居費10万円の家に1年間住むのであれば、渡航費も含め100万円以上を節約することができます。

(3) トビタテ!留学JAPANの奨学金で約160万円受給(補足 行き先によって月額12万円 or 16万円)

トビタテ!奨学金に合格すれば、返済不要の奨学金が約160万円もらえます。

*行き先によって、月額が12万円もしくは16万円になります。最低15日以上現地に滞在していることが条件です。

地域にもよりますが、現地での1ヶ月の生活費は約8万円程です。
そのため、160万円もの奨学金を受給できれば、現地での生活費(食費・交際費・娯楽費)、住居費、海外旅行保険代、渡航費もまるまる賄えるのです。

(参考:トビタテ!留学JAPANのウェブサイト)

トビタテ!留学JAPAN以外に、月額15万円がもらえる奨学金もあります。
業務スーパージャパンドリーム財団の奨学金です。この奨学金は支給額が高額であるにもかかわらずあまり知られていないので、おすすめです。

月額15万円なので10ヶ月で150万円もらえます。150万円あれば、現地の生活費(食費・交際費・娯楽費)、住居費、海外旅行保険代、渡航費を賄えます。

(参考:業務スーパージャパンドリーム財団のウェブサイト)

(4) トータル800万円程を節約

このように、学費、住居費、渡航費代を大学に負担してもらい、奨学金を受給して生活費にあてれば、トータルで800万円程を節約することができます。

この方法であれば、自己負担額0円で、1年間アメリカの大学に留学することが可能になります。

(4) 4年間での卒業が可能

交換留学であれば、現地で取得した単位を卒業要件に含め、4年間で卒業することが可能になります。就職に遅れることはありません。

私も情報を事前に知っていて、かつ準備期間が十分にあれば、この(3)の学費・生活費無料の理想ケースで交換留学をすることができたでしょう。

今回一連の記事を書いているのは、この(3)の事例を実現できなかった自分の苦い経験を他の方々にしてほしくないからでもあります。

留学費用を節約する方法を知り、「お金がない」という理由で諦めずに、留学を実現させましょう!

【補足 すぐにこの(3)の事例を実現する方法を知りたい方へ】

どうすれば理想ケース(800万円程節約して留学)が実現出来るのか、「800万円節約して0円で欧米の大学に留学する方法」の記事にまとめています。

(次の記事)文系大学生が交換留学すべき理由(3)「英語ができない英文科卒」にならない

(目次へ戻る)交換留学に行くための方法まとめ

 
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